The Sixth Sense

19990807_thesixthsense.jpgThe Sixth Sense (1999), (A)
みんな驚いたと思うんですが、全くの予習なしで行ったので、大どんでんがえしの、すごい結末に驚きました。ホラーかなと思っていたんですが、サスペンス気味でしたよね?謎解きというか。子供の演技もなかなか。数多くのエキストラ的脇役のみなさんもなかなかでした。邦題も「シックスセンス」。いやぁ、もう一度見たい、と思う人ばかりでしょうね。
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Eyes Wide Shut

19990727_eyeswideshut.jpgEyes Wide Shut (1999), (D-)
D-だなんて、映画を作る側のヒトに怒られてしまいそうですが、私はノンキな視聴者ですから。それにしても最悪な映画でした。もうホントにイヤでした。なんか下品だし、せっかく期待してたのにホントにがっかりだ!と思ってしまいました。ニコールキッドマンがトムクルーズの前でトイレに行くのがすっごい嫌だった。邦題も「アイズワイドシャット」。
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The Net

19990708_thenet.jpgThe Net (1995), (B-)
ハラハラはしたし、全体的にもなかなか良かったんですが、この映画のころからもう4年たってしまっていることを考えると、現実味がない感じ。その頃みれば良かったのかもしれません。でもコンピューターが昔のマックばかりで懐かしかったです。サンドラブルックこのころモサさ最高潮で一番いいですね。邦題は「ザ・インターネット」。
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Notting Hill

19990705_nottinghill.jpgNotting Hill (1999), (A)
こんなハリウッド満開な映画にAは甘いのかもしれませんが、大好きでした。ヒューグラントがカッコイイのもありますが(モーリスの頃を考えるとかなりおじさんになってますね)、チャチなラブストーリーにユーモアと家族愛が入っただけで、こんなに心あたたまる恋愛映画になるなんてびっくりです。あの家族、本当にいいです。スパイクも味があってステキ。半分おシリが見えたときのアメリカ人の反応は”EWWW!!!”でしたけど。そして私、イギリスにいきたくなってしまいました。邦題は「ノッティングヒルの恋人」。
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Rounders

19990612_rounders.jpgRounders (1998), (C+)
好きなマットデーモンだったのに、お話の流れが好みではなかったのでした。多分、エドワードノートンの上手な演技のせいでイライラさせられたんだと思う。でも、やっぱりマットデーモンは本当にステキかも。また好きになってしまいました。知的な役柄が似合う俳優さんっという立場をしっかり確立させた感じ。まあハーバードですからね。彼女役の女の子もとってもカワイかったです。ジョンマルコビッチも秀逸。邦題も「ラウンダーズ」。
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