Category: E. 映画

The Beach (2000), (D+)
レオナルドディカプリオの新作、見てきました。D+にはしましたが、もしかしたら単純エンターテイメントとしてはなかなか良かったかも。ちょっと気持ち悪いシーンも出てきましたが、あのビーチは本当にキレイ。相手役のウワサの女の子もカワイイし、ドキドキハラハラするし、良かったです。少し物足りないな、と最後の方に考えていたら、Mac（アップルの）が好きな人にはもうこれ以上はない、というほど素晴らしいシーンが最後に待ち構えていました。いやぁ、いいものみました。映画はもうちょっと頑張って欲しかった、というのが本音ですけれど。邦題も「ザ・ビーチ」。
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The Hurricane (1999), (D+)
とにかくデンゼルワシントンがものすごく、ものすごく、信じられない程かっこよかったです。彼も、ブラックっぽい言葉をこんなに普通にしゃべるのか！と思ったら当たり前のことなのにすごいなぁ、と思ってしまいました。ふだんのキレイな英語も含めて。あんなにかっこいい黒人の男の人って他にいないような気がします。邦題も「ザ・ハリケーン」。
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Mickey Blue Eyes (1999), (B)
Forget about itや、Get out of hereは大笑いしましたが、何が一番笑ったかというと、スピーチでヒューグラントが、アア…と言って倒れるシーン。ヒューグラントファンは必見です。でもちょっとしつこいといえばしつこいかもしれないですけどね。ギャグが。邦題は、びっくり「恋するための３つのルール」。なんだっけ、その３つ！という感じですね。
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My Best Friend’s Wedding (1997), (B+)
元旦から家でビデオかりてみました。すごく面白かったです。でもこれはジュリアロバーツには残念ですが、明らかにキャメロンディアスのための映画になってしまいましたね。彼女が一番かわいくて面白かったです。この映画をみたらキャメロンディアスは絶対嫌いになれませんね。それにしても、あの人はあんなに美しいのに本当にコメディにしか出ないんですねぇ。本当に。また見よう、という気分になる映画ですね。カラオケのとこかわいかったなー。邦題は「ベスト・フレンズ・ウェディング」。
追記：ファインディングニモのところにこの映画の中のセリフ書いておきました。
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Shakespeare in Love (1998), (B)
結末が分かっているようでオドロキなようでなかなか良かったんですけど、私にはピンときませんでした。プリンス似の彼（失礼）がシェイクスピアっていうのがまず疑問だったのが私の失敗かも。アカデミー賞をとった作品なのに、私はきっと見る目がないのでしょう。もうすこし時が経てば良さが伝わってくるものなのかしら。邦題は「恋におちたシェイクスピア」。
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