Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring

20020127_lordofrings.jpgLord of the Rings: The Fellowship of the Ring (2001), (B-)
ファンタジー系のゲーマーには好まれるっぽい内容だな、というのが正直な感想でした。3部作のひとつめということで、お約束の戦いあり、別れありでなかなか良かったと思いました。それぞれの戦いの場面にちゃんと敵のボスキャラが出てきておおお!という感じでした。あのイワみたいなヤツと顔がハチ合わせになるところ、恐かったなぁ。邦題も同じ「ロード・オブ・ザ・リング」。まぁ、次回に期待といったところでしょうか。
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A Beautiful Mind

20020127_beautifulmind.jpgA Beautiful Mind (2001), (A-)
スポケンのリバーサイドスクエアでみました。映画をみたあとにかなり考えさせられるという意味でA-つけましたが、実際はどうなんでしょうね。。話はいい話だし、最後はウッとくるんですが、エンターテイメントとしてはどうだったんでしょうね。この話、誰が映画化しても、この程度にはなったのでは?と思ったんですけど。アカデミーが好きそうな感じ。でも、個人的に見てよかったです。いろいろ分からなかったことが、映画だとビジュアルで教えてもらえてお得な感じですよね。邦題も同じく、「ビューティフル・マインド」。
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The Majestic

20011229_themajestic.jpgThe Majestic (2001), (B+)
私は好きな映画でした。でもアメリカ人の喜ぶ要素、たとえば戦争とか英雄とか、映画とか裁判とか、そういうのがいっぱい詰め込まれ過ぎている感じはしたかも。昔懐かしい映画がいっぱい出てきたのがちょっと嬉しかったです。The Train named Desireとか。邦題も「マジェスティック」。
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Vanilla Sky

20011228_vanillasky.jpgVanilla Sky (2001), (D)
トムクルーズがカッコよかった以外はよく分からない映画でした。自分がタマにみる悪夢っぽい感じ。でもトムクルーズみたいなカッコいいひとの一番カッコ悪い部分がよく出た感じだったのでそういう意味で深かったかも。キャメロンディアスはがっかり。もうすこしクレイジーな感じが良かったですね。邦題も「バニラスカイ」。
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Ocean’s Eleven

20011213_oceanseleven.jpgOcean’s Eleven (2001), (A-)
豪華スターがどーんと出ているのでたいしたことないだろうと思って見にいったら、それが良かったのか、意外にも楽しく見れて、A-です。ブラピもいいけど、やっぱり11番目のマットデーモンが、やっぱり私は好きだなぁ。ボビーコールドウェルの息子っていうのはどれくらい重要だったんでしょうか。邦題も「オーシャンズイレブン」だそうです。この辺はちょっと変えても良かったのでは?と思うけれどどうなんでしょうねぇ。邦題つけるのって思った以上に深そうですね。邦題つける方々も、批判とか聞きながら、「こっちだって大変なんだぞ!」と思っておられることでしょう。おつかれさまです。私はDigしますよ!
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追記(2004/11/29):だんだんオーシャンズ12の公開が近づいてきて、またこれをゆっくり見直したので追記しておきました。

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