Black Hawk Down

20020801_blackhawkdown.jpgBlack Hawk Down (2001), (A-)
私は映画がすごく好きなんですが(映画が好きじゃない人のほうが珍しい気もしますが)、マイナーな映画とかに惹かれるタイプではなく、いわゆる、超メジャーなハリウッド映画にすごく惹かれます。映画ってメッセ—ジも必要だし、ココロを打つのも大事だし、共感を得るのも本当に大事でスゴいと思うんですが、やっぱりエンターテイメントとして確立された形である、というのが一番大きいって思うんです。たくさんの人をエンターテインするのってやっぱりすっごく難しいと思うのに、映画って本当にみんなが認めた(つまり、「お金を出そう」と思える)エンターテイメントですよね。
で、何がいいたいかというと、ついこの前、ずっと見のがしていた”Black Hawk Down”をDVDで見たんです。邦題も「ブラックホーク・ダウン」。下に続きます。
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Minority Report

20020628_minorityreport.jpgMinority Report (2002), (A-)
邦題も同じく、「マイノリティ・リポート」。これはおもしろかったです。スピルバーグ、AIはダメでしたがコレはイケてた!トムクルーズもバニラスカイはダメだったけどこれはイケてました。バニラスカイのパクリのようなものもあったし。ちょこちょこと可笑しいところもあったり、長い映画ならではの面白さでした。良かった。できればもう一度みたい。でもちょっと、あの目のところは痛いですね。
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The Bourne Identity

20020627_bourneidentity.jpgThe Bourne Identity (2002), (B-)
邦題も「ボーン・アイデンティティー」。インパクトに欠ける、という点で評価低めですが、マットデーモン好きの私としては結構楽しめました。マットデーモン=アクションという図に、最初あれ?と違和感を感じますが、だんだん納得します。車にのせてもらうディールのところのマットデーモンはカッコいいですね。どうやら3部作の1作目らしいですよ。次はThe Bourne Supremacyで、その次がThe Bourne Ultimatumとなって完結するらしいです。だんだん良くなるといいですけど。どちらにしても、楽しみ。
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Star Wars: Episode II – Attack of the Clones

20020526starwars2.jpgStar Wars: Episode II – Attack of the Clones (2002), (B-)
スターウォーズ、やっぱりエピソード1のほうが良かった。カーレースが良かった。今回もカーチェイスがあったけど、なんとなく微妙だった。おたくモード全開ってかんじ。邦題は「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」。まぁそのまま。私はどうしてもスターウォーズに「おお!」となれない感じがしますねぇ。アナキン役の青年も微妙。
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Spider-Man

20020520_spiderman.jpgSpider-Man (2002), (B-)
話のスジとしてはティーン映画オトコ版みたいなノリで、アクションはバットマンとメイトリックスを足したような感じでした。でも壁を登るシーンとか、撮影のやりかたが分かってしまうような感じで、ビルを飛び移るシーンとかもどことなく違和感がただよい、微妙でした。次回作の敵まで分かってしまうオチでしたが、今回も次回も、敵を憎めない感じなのでスッキリしないなぁ、と思ってしまいます。まぁきっと、それが狙いなんでしょうけれどね。敵=悪、という図は現実的じゃないからね。でも現実的じゃないからこそ、こういうヒーローものは楽しいのかと思っていたのでB-です。邦題も同じく、「スパイダーマン」。
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