The Avengers (1998), (D+)
うーん。残念ながら、私はあんまり楽しめませんでした。ウマサーマン、スタイルは抜群で目の保養にはなりましたね。でも個人的にこの映画は忘れないでしょう。ミシガン湖をわたるフェリーの時間をまつために入った映画館でみたから。。邦題は「アベンジャーズ」。ウマとショーンコネリーなのにこれなの?というガッカリ感は誰もが持ったことでしょう。
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Snake Eyes
Snake Eyes (1998), (C+)
正直言って、もっと面白そうに思えたんですけれどね。ニコラスケイジのクレイジーぶりもちょっと飽きましたね。なんか、「もういいよ、もうちゃんとして!」と言いたくなっちゃう。最後もちょっとあっけなかったかも。意外性にはとんでいたかもしれません。邦題も「スネークアイズ」。
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Amistad
Amistad (1997), (C)
本を読んだときは「これはいい話だ!」と思ったのですが、映画は長くて難しすぎました。どうしても鼻の穴に目がいく自分がとめられない、という感じ。裁判のところは私にはちょっと倫理というものの観念が難しかった。どうしてもっとストレートにいかないのか、一体誰のエゴなのか、一体誰が得をするからこんなことになっているのか、と様々な思いでいっぱいになって複雑でした。邦題も「アミスタッド」。映画より本のほうがオススメです。
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The X-Files: Fight the Future
The X-Files: Fight the Future (1998), (C+)
わりと期待して観に行ったんですけど、うーん、という感じ。雰囲気としては「いやぁ、お金をかけたでしょうこれ!」という感じですがやっぱりテレビシリーズと何が違うの?という感は否めない感じ。スカリーはキレイですが、さいごにそばかすお嬢さんになってしまうところがちょっとかわいかった。Cはちょっと厳しいかも。邦題はどうやら2種類あるらしく、原題と同じく、「X−ファイル ファイト・ザ・フューチャー」というのと「X-ファイル ザ・ムービー」というのがあるみたいです。
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Sphere
Sphere (1998), (C-)
C-はちょっと辛い点かとも思いますが、マイケルクライトンの話を、あんなに哲学的な話をこんなことにしてしまって大丈夫だったんでしょうか。ダスティンホフマンもサミュエルも良かったってことは、じゃあ、彼女がいけないってことかもしれません。ストーリーの展開はドキドキしたんですけど、ねえ。邦題も「スフィア」です。人がすごいスピードでいっぱい亡くなるのは映画には効果的ではないってことなんでしょうか。
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