Signs (2002), (D)
期待いっぱいだっただけに。なんだったんだ!これは!しかも、唯一の頼みの綱だった、メルもかっこよくない!それが一番くやしい。怒りでいっぱいです。お金を真剣にかえしていただきたい。それにしても、邦題は「サイン」。単数じゃ意味ないんじゃないのかしら?と思うのは私がかぶれてるからかしら。
[ DVD | 日本語DVD ]
Panic Room
Panic Room (2002), (C)
私としてはサラちゃんがしていたGlucoWatchがとっても気になりました。ナイキのMP3プレイヤーぽくてカッコイイかんじ。まあドタバタして面白かったんですが、でも映画としてはどうなんだ、という内容でした。邦題も同じく「パニックルーム」。ジョディーフォスター好きなんですが、最近当たらないですね。
[ DVD | 日本語DVD ]
John Q
John Q (2002), (C+)
これがまかり通るのはやっぱりかわいそうだけどおかしいでしょう。話に無理があります。しかもそれを伝えるためのラストが仕方ないけどイマイチだったので辛口評価です。でもデンゼルワシントンは素敵。ちょっと太ったっぽいけど、それは役作りかもしれないし。邦題は「ジョンQ−最後の決断−」だそうです。まあ、最後の決断なんでしょうね。
[ DVD | 日本語DVD ]
Vanilla Sky
Vanilla Sky (2001), (D)
トムクルーズがカッコよかった以外はよく分からない映画でした。自分がタマにみる悪夢っぽい感じ。でもトムクルーズみたいなカッコいいひとの一番カッコ悪い部分がよく出た感じだったのでそういう意味で深かったかも。キャメロンディアスはがっかり。もうすこしクレイジーな感じが良かったですね。邦題も「バニラスカイ」。
[ DVD | 日本語DVD ]
Serendipity
Serendipity (2001), (D-)
金曜日にDebbieとふたりで見てきました。もうホントに勘弁してくださいよ、というような内容でした。ビデオを借りてみるのも勿体無いかもです。なんとかスイートにしたい感じは分かるけど、どこかに、共感できる程度のリアルさが必要なロマンティックコメディに、あんなリアリティのなさは詐欺くらいの勢いかもしれません。どこかのクリティークにも”TMS.”と書かれて終わっていました。注釈は、”Too Much Stupidity.”だそうです。そのクリティークには笑えましたけどね。パールハーバーに出ていたあの女の子はカワイイけどけっこうそれだけかも。残念。邦題も「セレンディピティ」。これは訳した方が良かったのではないですか?
[ DVD | 日本語DVD ]