Friday Night Lights (2004), (B)
昨日、午前11:30から映画に行ってきました。午前中の映画はマティネイ料金だし、人も少ないし気楽なのです。この映画は高校のフットボール選手達の話。冒頭に、テキサスの広大なひたすら平らで何もないところに一本まっすぐ走っているハイウェイのシーンがあるんですが、うちの大学の周りは丘なのでここまで「なにもない平らな大地」感はないものの、ちょっとだけシアトルへ行く道を思わせる感じで、あああーと思いました。でもテキサスって本当に平らですね。すごい。さらに下に続きます。
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The Forgotten
The Forgotten (2004), (B-)
アクションあり、スリルあり、謎ありで面白かったんですが、ある瞬間からダメでしたねぇ。ラストもちょっと微妙。もともとジュリアンさんがアクションやるっていうのに無理があったかもしれませんが。そのある瞬間というのは、黒人の刑事さんが”I know!”とやるシーンと、「ユーニードトゥーフォーゲーーーーーーット！」のところ。怖かったのは確かですけどね。でも怖さが違う。それにしても子供が可愛かった。とくにすごく脇役のローレン役やった子供があんなちょっとしたシーンだったのに存在感ありました。邦題は調べてません。
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Garden State
Garden State (2004), (B)
じわじわくる感じの映画でした。小さな部分が気になる感じ。お父さんの書斎の入り口に立っていたときに右側に見えたらせん階段のようなものとか、新しくしたバスルームの感じとか、もっとみたい！と思ってしまいました。でも見せてくれない感じがなんだか良かったです。カーテン（壁紙？）柄のシャツも良かった。そしてなによりナタリーポートマン、変な魅力がでてて感動しました。泣き顔は子役のときと全然変わってないなーと思ったり。２６歳に限らず、ああいう時期って多少なりとも人には訪れますよね。なんとなく懐かしいような恥ずかしいような楽しい気分になりました。あと、fxxkの使い方とか、語尾上げのしゃべり方とか、こういうのやりたかったんだろうなーと思いました。邦題は調べてません。日本でも上映されるのかしら。
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Calendar Girls
Calendar Girls (2003), (B-)
日曜日なのにやることもないので、食料品を買いに行ったついでにビデオ借りてみました。結論から言うと、あああ、惜しい！という感じ。大きく分けると２つ、テーマがあったんですが、どっちかにしておけば良かったのに。どちらも捨てがたいのは分かるんですけどね。でもイギリスのタブロイド事情って面白いですね。だんだんイギリスに憧れてしまいますねぇ。”Nude”の発音もニュードなんですね。そして何と言っても、あの旦那様が全てですよね。でも、主役の女の人がそれだけ魅力的だからこそ、ああいった素敵な旦那様がいるという結果かもしれませんが。邦題も「カレンダーガールズ」。ほんと惜しかった。成功etcの話がなければもうちょっとシリアスで素敵だっただろうし、シリアス部分をもう少しカットして成功部分にフォーカスすればそれはそれで素敵だっただろうし、と思ってしまいました。でもそれは観る側の贅沢かもしれないですけど。
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Sky Captain and the World of Tomorrow
Sky Captain and the World of Tomorrow (2004), (B-)
すごいエンターテイメントオンリーな映画でした。メッセージ性ゼロです。いろんな映画のパロディのようなものもあり、最後も「！」でした。ギャグ映画なのか。でも全編を通してこれは「天空の城ラピュタ」ですね。A.I.で見たジュードロウの首をクキッとするのもまた見れて楽しかったです。それにしてもタイトル長過ぎ。アンジェリーナジョリーがちょっとしか出なさすぎ（でもカッコ良かったけど）。邦題も長いまま、「スカイキャプテン ワールドオブトゥモロー」みたいですね。スカイキャプテンの飛行機、零戦みたいでした。面白かった。
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