Fried Green Tomatoes

20011006_friedgreentomatoes.jpgFried Green Tomatoes (1991), (A)
この映画は私の好きなハリウッド映画の代表作だったりします。原作を読んで大好きになり、日本で友達と映画を見に行き大泣きし、それ以降も何度も見ました。聞くとDebbieはそれを見た事がないというので、私が先週シアトルの宇和島屋で買ってきた抹茶をのみながらふたりでウチで見ました。やっぱりボロボロと泣いてしまういい映画です。私は多分、ファミリー系の映画に結構弱いらしいということも分かってきましたね。でも007ぽい明らかにアクションのような映画も単純に喜んでしまいますけど。邦題も同じく「フライドグリーントマト」。感想はさらに続きます。
[ DVD | 日本語DVD ]

Continue reading “Fried Green Tomatoes”

Chocolat

20010819_chocolat.jpgChocolat (2000), (A)
信じられないくらいおいしそうなチョコレートが次々に出てきて本当に、心のそこから本当に「いい映画だなぁ」って思いました。チリペッパー、試してみよう。邦題は「ショコラ」。オリジナル言語に近い発音ですね。でもインターナショナル映画とはいえ、英語ベースなので、アメリカでは「チョコラット」と普通に読む人がいっぱいです。原作はジョアンハリス。原作の幻想的な感じが音楽と一緒にキレイに映像化されてました。好きです。
[ DVD | 日本語DVD ]

Shrek

20010706_shrek.jpgShrek (2001), (A-)
私はかなりスキだったと思いました。これは。ストーリーも良かったけれど細かいギャグがきいてました。密かにチャーリーズエンジェルだったり、マカリナを踊っていたり、ジンジャーブレッドとファークアッドの会話が童謡(Do you know the Muffin Man?)だったりとか。脇役キャラの中ではあのジンジャーブレッドは光り過ぎでしょう。まあ、私がジンジャーブレッドをもともと大好きっていうのもあるんですけどね。これはもう一度見たいですね。邦題も「シュレック」。
[ DVD | 日本語DVD ]

Moulin Rouge!

20010626_moulinrouge.jpgMoulin Rouge! (2001), (A)
本当に楽しめる映画でした。映画なんてリアルだったら面白くないから、やっぱりこうして完全エンターテイメントとなっている映画は、「映画を見た!」という気分になってうれしくなります。流れているほとんどの歌にとても懐かしさを覚えてしまう私はもうトシかも。邦題も、「ムーラン・ルージュ」。
[ DVD | 日本語DVD ]

Bridget Jones’s Diary

20010424_bridgetjonessdiary.jpgBridget Jones’s Diary (2001), (A-)
邦題は「ブリジット・ジョーンズの日記」。久しぶりに気持ちがいいコメディを見た気分です。ケカのシーンがあるんですが、ケンカを見ながらあんなに笑ったのは初めてというくらい、気持ちよく笑いました。良かったです。
内容としては原作通りといっても大丈夫だと思うんですが、コリンファース、最初に配役されたときはふーん、という感じですがこの役良かったですね!ヒューグラント好きの私ですけど、この映画だったら断然マーク(コリン)ですよねぇ。ブリティッシュアクセントの「マーク」のいい方もなんだかすてき。
[ DVD | 日本語DVD ]