Finding Nemo (2003), (A)
ディズニーとピクサーの作品。邦題はそのまま（エライ！）で、「ファインディング・ニモ」。かなり良かったです！シュレックより好きだったかも。いや、シュレックもかなり好きでしたから微妙なところかも。個人的にはカモメの♪マイッマイッっていうのがかなり笑えました。ハッピーエンドは両者の努力のタマモノ。あと、気持ちは言葉にしましょう。My best friend’s weddingでKimmyの言ったこととして、If you love someone, you say it out loud, right then. Otherwise the moment just passes you by.っていうのがあります（覚えてる限り）。ホントだなぁって思います。好きな人に、一時の感情でI hate youって言いたくなることは思いのほか良くありますが、思いとどまりましょう、って思いました。そんなことしてたら時間もったいないです。
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NIcholas Nickleby
NIcholas Nickleby (2002), (A-)
日本では公開されてないみたいですね。Aでもいいかなと思える感じでした。かなり良かったし、かなり好みですね。さすがディケンズ、なんだか独特のタッチで子供心には怖いお話のような感じでしたけど、やはり焦点は家族とか血のつながりの不思議さみたいなもので、タッチングなお話でした。何にせよ、ハッピーエンドはいいですね。プルマンダウンタウンの映画館でなんとフリームービーでした。
[ DVD | 日本版未発売 ]
X2: X-Men United
X2: X-Men United (2003), (A-)
もともとはマンガということなんですが、前回のX-Menが異常に良い出来で、２作目は楽しみにしていたのでした。A-はちょっとヒイキですね。邦題は普通に「X-MEN 2」だということです。今回はローグちゃんがすごくかわいくなっていてびっくり。彼氏のボビーもかっこよくなっててびっくり。もちろん主役の彼は言う間でもなく素敵。私もなにかワザが欲しくなった映画でした。期待以上に良かった！
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K-PAX
K-PAX (2001), (A-)
期待せずに観たので大泣きでした。最後にケビンスペイシーが言うことがググっときます。邦題は、「光の旅人 Ｋ−ＰＡＸ」らしいです。
感想は下に続きます。
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Black Hawk Down
Black Hawk Down (2001), (A-)
私は映画がすごく好きなんですが（映画が好きじゃない人のほうが珍しい気もしますが）、マイナーな映画とかに惹かれるタイプではなく、いわゆる、超メジャーなハリウッド映画にすごく惹かれます。映画ってメッセ—ジも必要だし、ココロを打つのも大事だし、共感を得るのも本当に大事でスゴいと思うんですが、やっぱりエンターテイメントとして確立された形である、というのが一番大きいって思うんです。たくさんの人をエンターテインするのってやっぱりすっごく難しいと思うのに、映画って本当にみんなが認めた（つまり、「お金を出そう」と思える）エンターテイメントですよね。
で、何がいいたいかというと、ついこの前、ずっと見のがしていた”Black Hawk Down”をDVDで見たんです。邦題も「ブラックホーク・ダウン」。下に続きます。
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