週に4回も教えることになりました

今日は早朝からスポケンに行ってきました。Aさんが日本にしばらく帰るので送ってあげたのでした。日本でもがんばってほしいと思います。
それから一緒についてきてくれたHとふたりでDaily Grindに寄って、コーヒーを飲みながらちょっとお勉強。そして私はオフィスに行くことにし、Hもつきあってくれることになりました。何気なくValとミーティングだったので彼女のオフィスに行ったら、「私と話す前に、Al(学部長)がお話があるそうだから」と言われたので「??」と思いつつも行ってみたら、なんと私がTAをしているクラスのもうひとりのTAであるShellyが結構深刻な病気らしい(脳に関係するらしいです)ということが分かり、彼女はとても心配しているので、とても教える気になれない、ということで彼女が教えているクラスもしばらく私が教えることになってしまったのでした。週に4つのクラス。しかも早朝7時半から。なんということでしょうか。でもがんばるしかないのでなんとかします。

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TAとRA、そして新しいオフィスメイト

明日からTAをしているラボが始まります。今日、シラバス(クラスの説明を書いた紙)を作り終えて、コピーもしました。そしたら、もうひとりのTAでありLab AssistantでもあるShellyが、「いいなー私にも作って」というので名前と電話とオフィスアワーだけを書き換えて彼女にも作ってあげました。私もどうやらこのクラスのTAはこの学期が最後という感じですが、こうして私なりのいろんな工夫である、Review Sheetsなどがこれからも残ってくれそうなので、なんだか嬉しいです。

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USDAプロポーザル提出完了

今日、USDAのプロポーザル(私の博士課程のプロジェクトになると思われるプロポーザル)を提出しおわりました。全部で73ページ。実際のプロポーザルの部分は20ページくらいなんですけれど、その他の書類がすごくて。それぞれのPIのサインが必要だったり(スポケンやモスコウの教授たちも一緒です)、全部に通しのページ番号が必要だったりして、それはもう大変でしたがなんとかなりました。お金をもらえればいいですけど。あまりに巨額なので私は予算の部分を担当しながらびびりまくりでした。どのくらい巨額か、こっそり教えると、円でいえばケタが8-9コもあります。私がしらなすぎるだけで、こういうのって普通なのかしら。

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大学院受験テクニック

急激に忙しくなってきました。学会発表などの準備にとりかからなくてはならない時期になってきたし。ずっとペーパーを書いています。まぁ、宿題も含めてですけれどね。
先日、T大学のT先生より日本の本をおくっていただきました。「俵屋の不思議」村上友硯著です。きれいな写真もたくさん、内容もとても良く喜んで読んでいます。T先生、ありがとうございました。日本の本はなによりの贈り物です。幸せな気分になります。まもなく私の誕生日も近付いてくることだし(1月6日)、私の住所を握っている優しい数名の方は私に本を贈るなんていうのはどうでしょうか(アナタタチにいっています、熊本のTやC!というより私の好みの本なんて知らないっけ。私は基本的にはどーーーーんな本でも、本であれば大好きよ)。

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シナボンの幸せ

先日、突然シナボンが食べたくなったという話を書いたら、プルマンに住むキャリアウーマン(?)のKさんがミニボンを15コも買ってきてくれました!感激。どうもありがとうございました。毎日おいしく食べています。
さて、実は今日提出のでっかいペーパーをたった今仕上げたところです。当日にペーパーを仕上げるなんて、遠い昔の、大学生だったころみたいで、情けないです。今回はまた、だらだらと同じことを違う言い方でいっぱい書こうとする私の悪いクセが出て、ペーパーがだんだん巨大に巨大になっていって苦労しました。ダブルスペースで12枚を超えてはいけない、と先生に言われていたにも関わらず、シングルスペースのキチキチで書いていて、大きな設問4問のうち2問を答え終わったところで6枚に到達していて(つまりダブルスペースだとすでに12枚)、青くなってせっせといらない文章を消して、消し過ぎてワケが分からなくなったところに付け加えたりしていたら気付いたら7枚になっていて、「消さない方がマシだった」という結末に陥ったりしていました。それをどうにか12枚と、リファレンスを2枚、という14枚でなんとか片付けて、もうこれ以上消せないので仕方ないのでリファレンスにわざとらしく、アペンディックスという題名をつけました。そしたらなんとなく12枚のペーパーに、2枚付け加わっている、という感じがするでしょう?なんとか終わって良かったです。

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