新しいラボメイト

いまモスコウであるクラスに行くのに遅れそうになりながら書いています。というのも、ノートをプリントアウトして出かけるのをすっかり忘れていて、今21ページあるその重いノートをせっせとプリントしているのです。はやくおわらないかな。
えーっと昨日はスタバで勉強しようとおもったものの、まったくといっていいほど勉強せず、結局NちゃんとYくんとAちゃんとだらだらとしゃべってました。最後にはAさんも参加し、結局場所をウチにうつし、ウチでまたさらにアイスクリームをたべながらだらだらとしました。
あ、プリントアウトがおわりました。続きは帰ってきてから。

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研究プロジェクトちゃくちゃく

昨日はイントラミューラルの興奮のまま眠りについたので私にしては珍しくしっかりゆっくり眠れて、朝の目覚めが気持ち良かった。朝からクラスにいって、お昼にAさんとロータスでバフェをたべ、そのあとアドバイザーのValとプロジェクトミーティング。そこにはプロジェクトメイトのZenaも来て、今フォトシューティングをしているということでネガを見せてもらいました。かなりプロフェッショナルな出来で(当たり前です。プロがやっているから)私もかなり満足。私の方のブローシャもかなりのできばえで(また手前味噌ですね、すみません)Valが何度も何度も”I am truely impressed with your ability, Masami!”とほめてくださったので最初はまぁてきとうに私のモチベーションをあげるために言ってくれていると思っていたのですが、だんだんその気になりました。単純なんです。
それからしばらく私のキャリアの話になり、何十個というアーティクルを私のために探して下さって、わたしのアドバイザーは最高です。私は本当にいい人に出会えたんだなぁと心の底から感謝したいです。本当に誰にでも誇れるアドバイザーなのです。彼女にいい思いをさせてあげるためにも、私はこれからの人生で、彼女の私に対する投資をカケラさえも無駄にしてはいけないと思います。彼女が私にしてくださった全てのことを生かしていきたいです。
こうやって熱くなった気分のまま、私は今日はブッキーに行ってプリンタの紙を買ってきました。8ドルで1000枚。まぁまぁなんじゃないでしょうか。そしてInternational ProgramにいってI-20のエンドースメントの手続きしてきました。国外に出る留学生はみんな必要なものですね。今日はAちゃんがごはんを作ってくれるという話なのでそれも楽しみ。楽しくて充実した1日はいいなぁと思います。週末は頑張って勉強するぞ!

プリリム恐ろしや

今日も寒いです。プルマン。でもお祈りしたおかげで雪は降らず、自称晴れ女としては嬉しいばかり。今日は久しぶりにプロジェクトミーティングでした。やっとのことでブローシャのアイディアをかきあげ、話し合い、金曜日にもういちどミーティングをしたら完璧になるはず。Valも、これでこのチェックリストをオフできるわねと言ってました。つまり、やらなければいけない事リストの中にあった、この項目も1コ終わり!と消せる、という意味。
そのあとは私がどうしても2004年の5月までに終わりたいという希望を申し上げ、そのためにスケジュールをいろいろと調整することになりました。私は、もし統計マイナーを続けるのなら(いや、やめるつもりはないんですけどね、やっぱりちょっと辛いですけど、でもがんばります)統計のクラスの500番台をあと3つ、コンサルティングのクレジットを2クレジット、そして栄養学のクラスは残すところあと1コになるんですね。だから次の春学期に統計のクラスを2コ、コンサルティングを2クレとって、ドクトラルリサーチプロポーザルのオーラルをやり、コミッティミーティングをやり、スタティスティックマイナーとしてのProgram of Studyを提出し、コンサルティングの時間をつかってデータ分析をおわらせ、夏にできれば統計を1コとって、夏の間にLit Reviewを書き、秋学期にはおそるべしPre-Limを受けて(でも9月には終わるらしい)そのあとすぐにディサテーション(博士論文)を書きはじめ、最後の春学期に栄養学のクラス、526をとってディサテーションも書き終え、できれば4月にディフェンスを、と思ってるんですが、Ph.D.プログラムにいる方で、このスケジュールが無謀だと思われるかたは是非助言ください。私はなんとかデュラボーだと思ってるんですけど(デュラボーって日本語でなんていうんですか?)。どうなんでしょう。

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食品安全教育ビデオ

クラスが一息ついたと思ったらプロジェクトがてんこもりになって、休む暇ないなぁとため息をついています。とかなんとかいって、実は休みまくりなんですけどね。精神的に休む暇がない。
私のプロジェクトで、教育ビデオを作っているんですが、基本的に、私はアイディアと、メッセージを伝えるのが仕事で、実際の脚本、映像などはうちの大学の専門のビデオチームがやってくれるんですね。そのために今まで何度もミーティングをしたんですが、今日、ビデオチームからメールがきて、ドラフト(ストーリーボード)ができたということでした。まだ紙芝居風で、これから役者さんを雇ったりして実際に映像にするんですが、ストーリーボードでわりと感じがつかめるので、ここにリンクしちゃいますが、8分40秒の長めのファイルですので、見ても見なくてもどうでもいい方は見ないことをおすすめします。そんなに面白いものではないので。マイクロソフトメディアプレイヤーで見れます。メディアプレイヤーをもってらっしゃらない方はMicrosoftのホームページでゲットしてみてください。で、肝心のファイルはココ

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東京大学とのパートナーシップ

実は先週は素敵なことが起こりました。アメリカの総合大学はもちろんUniversityと呼ばれるわけですが、そのシステムとしては、Universityの中に、Collegeと呼ばれる、日本語でいうと筑波大学の「学群」という感じでしょうか、そういうちょっと大きめの集合体があり、その中にDepartmentと呼ばれるいわゆる、「学部」というものがあります。その中にさらにProgramとよばれるものがあったりいろいろなんですが、私はDepartment of Food Science and Human Nutritionという学部のProgram of Ph.D in Nutritionというプログラムに属しているわけですね。で、そのDepartment of Food Science and Human Nutritionという学部が何というCollegeに属するかというと、アブリビエーションではCAHEと呼ばれる、College of Agriculture and Home Ecomonicsというカレッジに属するわけです。で、やっと目的の部分に辿り着きましたが、そのCollegeが、なんと、日本の東京大学の農学部(?)とアカデミックパートナーシップを結んだそうです。

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