終わりなき戦い

ただ今、夜中の2時になってしまったところなんですが、やっぱりまだ論文(Dissertationといいますね、博士論文)が気になって、ちょこちょこと、ああでもないこうでもないと、付け加えたりしています。これをやりはじめると、もはや終わり無き戦いなんですが、一番困るのは、

  • 付け加えすぎて、全体のページ番号がかわってしまう。つまり、表や図などの目次ページまで変更しなければいけなくなってしまう。
  • 文献引用を追加した場合、文献リストの番号順がかわってしまう。なんと、その追加部分以降すべての番号を変更しなければならない=全部やりなおし。

といったところでしょうか。夜中になにやってるんでしょうねぇ。せっかく日本と良い感じの時差なので電話でもします。

Continue reading “終わりなき戦い”

ご報告

今日は、私のビッグデイでした。朝は8:30から友達のエミリーの修士の発表を聞きにいき、それから一度帰宅。いろいろと準備して、午後の1時から、私の博士課程の発表でした。べらべらとお話すること1時間。
この発表のために、日本のD社から派遣されて博士留学していらっしゃる、日本人のお友達、MさんとMさんの奥様がおいしすぎるケーキを作ってきてくださって、Aさんは飲み物などを用意してくれ、みんなリラックスモードで聞いてくれました。JillとStephも発表のまえに立ち寄ってくれて、授業などがあるので発表は聞けないけど、頑張って!と激励をくれたし、みなさんに支えられて、発表も頑張ってきました。

Continue reading “ご報告”

口頭試問近し

今日は日曜日。Aさんはクラスのフィールドトリップに出かけてしまい、私は朝っぱらからぼんやり外をみたりしています。昨日焼いたマフィンも私とAさんふたりでパクパクと食べてしまったし、今日は何を作ろうかなぁという感じ。
でも来週(もう今週か)の木曜日の口頭試問は近づいてきているし、一体どんな準備をしたらいいか分からずにおびえています。もうここまできたらジタバタせずに余裕と自信を持つのが一番いいのでしょうけれどね。それにしてもわがWSUでは、前にも書いたかもしれませんが、博士課程に入学した人の中で、Prelimsに受かるのが40%、さらに最終的にドクターになれるひとがそのうちの60%ということなんですよねぇ。なによ!みんな!どうして落ちたりするの!怖くなるじゃない!!!と思ってしまいますが、そうやってみると単純計算で入学した24%しか博士になれないので、落ちても別に恥ずかしいことはないなぁと思って気を楽にしてみました。もちろん落ちたくはないですけど、落ちる方がマジョリティーなら別に恥じることもないかな、と思って。まあ、来週の今頃には結果は出ているということで、あまり心配しないようにします。あんまりいろいろ考えずに、地道に、ひたむきに、私に出来る範囲で頑張ろう。

ホットサンドとKerr氏

最近本当に、食べ物しか載せてませんが、これは今日のランチ。Aさんがランチ食べに帰ってくるというので、ミートソースが残っていたのでそれとチーズを入れて、ホットサンドしました。これ、結構ウチではやるんですが、この$15だったホットサンドマシンがわりと大活躍します。そしてジョイティー。サラダ。最近買った、ハニーディジョンのドレッシングはアタリでした。スッキリとしておいしい。

Continue reading “ホットサンドとKerr氏”

最終試験のスケジュール

昨日はいきなり雪が降ってびっくりしたんですけれど、無事にGraduate School(大学院)のオフィスに、私の学位の最終試験の日程をスケジュールしてきました。スケジュールするためには、論文を書き上げ、それをコミッティメンバーと呼ばれる、3名以上のスーパーバイザーに提出し、それにたいするOKをもらい、書類にサインしてもらい、その書類にさらに、マイナー(副専攻)の学部長からサインをもらい、最後にメジャ−(専攻)の学部長からサインをもらい、さらに、私のように研究対象に人を使っている場合は、Human Subjects Approvalという道徳上の書類をもらっているのですが、そのすべてをコピーし、そしてひとつのクリーンコピーの博士論文を持って、Graduate Schoolのオフィスに持っていかなければいけないのです。

Continue reading “最終試験のスケジュール”