ふと思ったんですが、Apple iTunesを使っていると、バージョン6になってから”Just For You“っていう欄ができましたよね。アレ結構面白いですね。私が購入したことのある曲から私の好みそうな曲を並べるという、アマゾンがやっているようなサービスですが、アマゾンのは同じ作者だったり同じアーティストだったりして結構つまらないのに、このiTunesのJust For Youは、「お!」と思わせられる、結構「持ってないけど好きかも」という気配の音楽がバーッと並びます。今日、私のiTunes上の”Just For You”で並んでいたのは以下の音楽。
Lifehouse “Lifehouse”
Alicia Keys “Unplugged”
Ryan Cabrera “You Stand Watching”
Nickelback “The Long Road”
Oasis “Don’t Believe the Truth”
Ella Fitzgerald “Ella Fitzgerald in Budapest”
Weezer “Make Believe”
Toni Braxton “Libra”
商売上手だなぁ。なんか買っちゃいそうになってしまいます。それだけなんですけど。
ミウちゃん
今日は東京ですっかりお世話になったEちゃんの愛鳥(というよりEちゃんのフィアンセのIさんの愛鳥ですね)のミウちゃんをご紹介します。私が一時帰国する前から、友人のHが、時々Eちゃんのところにお泊まりに行ってはこのミウちゃんの話を楽しそうにするので、一度お目にかかりたいと思っていたんですがついにかないました。Eちゃんはこのミウちゃんの小さくて柔らかい身体がちょっと怖いらしく(つぶしてしまいそうだから!)、触る時もおそるおそる、といった感じなのですがミウちゃんはしっかりなついていて、カゴから出してあげるとバタバタっと飛んですぐにEちゃんの肩に乗ってました。カワイイ〜。でも本当の本当のことを言うと、実は私も小動物はちょっとだけ苦手だったりします。不思議なことに、「ぎゅっとつぶさないようにしなくっちゃ」とか「急に投げつけたりしないようにしなくっちゃ」とかあり得ないことを考えてしまいます。なくしちゃいけない鍵を握ってエレベーターに乗っているときなんかも、「このエレベーターのすきまに落とさないようにしなくっちゃ」と、まるであり得ないことを必死に考えます。あの気持ちはなんなんでしょうか。従妹に赤ちゃんを抱かせてもらったときも、「急に乱心して落とさないようにしなくちゃ」ばっかり考えてました。
アメリカの好きだったところ
日本に帰ってきたのが5月12日だったので、もうまもなく8週間が経つかというところなのですが、何かにつけ、時々しみじみと「私結構アメリカ好きだったなぁ」と思ってしまいます。いや、この書き方は語弊があるかもしれません。私は「アメリカ」にいたというよりは、「プルマン」というワシントン州の片田舎の小さな町にいただけだったので、単純に「アメリカの中でプルマンに住む」というスタンスが好きだっただけかもしれないので。
どういうところが一番好きかというと、やっぱりまわりが陽気で前向きだというところかもしれません。自分が陽気で前向きになる努力をすれば済むことだし、何も日本人が陰気で後ろ向きだと言っているわけじゃないんですけど、単純に文化の違いですよね。例えば、人に会って別れるときに「じゃあね、またね」なんて言いますが人のことを気を使って言うごあいさつとして、日本では、これはもしかしたらうちの家族・親戚・知り合いだけかもしれないけれど、運転してきてたりすると「車に気をつけてね、事故なんかに合わないように」なんて言われたりしてガーンときます。以前日本に住んでいたときは何も思わなかったこの挨拶、よーく考えるとすっっっっごくネガティブ。9年で中途半端にアメリカナイズドされたかもしれない私は、つい(縁起でもないこと言わないでよ〜)と一瞬思ってしまいます。
eゼミについて
バケーション中でした
(5/12/2005):私信になりますが、家族のみなさん、そして友人のみなさん、ご無沙汰してます。現在バケーション中です。戻ったらまたいろいろと書きますので、ご心配なさらないでくださいね。それでは。
追記(5/17/2005):バケーション終了しました。写真など今せっせと嬉しがりながらのせている最中です。もしおつきあいいただける方は、5/8のページからどうぞ。
さらに追記(5/28/2005):やっと最後まで写真載せました。本当はもっともっとたくさん写真を撮ったんですが、さすがに多すぎるなーと自分でも飽きてきたのでここで打ち止めです。5/8のページから進んで、5/11のページまで全部で9編+レストラン情報1編あります。お時間ある方はどうぞ。