Moscow Jazz Festival 2001

土曜日はアイダホはモスコウでJazz Festivalでした。実は水曜日から連夜コンサートがあっていたんですが、私は最後の日のGiants of Jazzと銘打たれたコンサートをHとふたりで見に行きました(後日、オフィスメイトのStephaneと話していたら、「私も行きたかったけど一緒に行く人がいなくて諦めたのに!どうして誘ってくれなかったの?」と言われた)。最初から最後までステージに釘付けで、いつのまに3時間たったのか分からないくらい、本当にすばらしかった。Lionel Hampton氏はもう100歳近いのですが、最後の最後にきれいなジャズピアノの演奏に合わせるような合わせないような、たどたどしくも力強い声で、ルイアームストロングのWonderful Worldを歌いました。

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プライベートなパーティ2つ

今日で2月が終わりだなんてちょっと信じられません。待って!という感じ。でも春が近付いてきていると思うと、ちょっと嬉しいですけれどね。今日はValと一緒にこれから5月までの予定をなんとなくたててみましたが結構タイトなスケジュールになるらしいことが分かり、気分的に、ひー!という感じ。でも私が頑張ればどうにかなりそうなので、頑張りますけれど。
それにしても先週は楽しかった。最近いっつも一緒にいるHと、オフィスメイトのDebbieと、お友達で大学院生のKさんとKさんのアメリカ人の旦那さん、それからDebbieの友だちのタイ人の男の子、そして私が昔働いていた英語学校の英語の先生であるJennieとでDebbieの家にあつまってちょっとしたDinnerでした。Debbieが本気でおいしいタイチキンを作ってくれて、そのお友達の男の子もタイの豚肉の炒めものを作り、Kさんが春雨のサラダのおいしいのを作ってもってきてくれて、そして料理があまり好きではない私は、ラボで教えている料理ならラクに違いない、と思い、Hを連れてラボでケーキを焼いて、欲張ってValにも焼いたら見事に失敗しました。焼き足りなかったらしく、シワシワとしぼんでいくケーキ。

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あたたかいバレンタイン行事

私がいま、アドバイザーの家にホームステイしている(というより居候している、と言った方が近いですね、お金を払っているわけではないので)のはもう書いたと思いますが、バレンタインデーにアドバイザーの御主人である、Joeからハートのクッキーをいただきました。しかもダズン(12枚)。クッキーもアメリカぽい色をしているものの結構おいしくて嬉しかったんですが、何が一番感動したかというとやっぱりカード。カードには、”To Our Special Daughter”と書いてありました。Joeは照れながら、「あなたのBiological Fatherに対抗しようと思っているんじゃないけど」と言ってましたが本当に感動してしまいました。そんなふたりの気持ちを裏切ることがないようにこれからちゃんと頑張っていろいろやっていこう、という気分になりました。

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Kiss Me!

Happy Valentine’s Day!ということなので写真をとってみました。昨日、ディズモアズで見つけたチョコレートについていたもの。それぞれのピンクのTシャツには”Kiss Me!”って書いてあります。とってもカワイイ。日本のみなさんは昨日がバレンタインデーだったと思うのですがどんなバレンタインデーを過ごされたんでしょうね。

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ワークアウトの日々

ちょっと御無沙汰していました。忙しいのも比較的落ち着きました。Heatherという私の元クラスメイトは、もう修士は終わって結婚、出産などしていたのですが赤ちゃんを連れてきてもいいという条件でShellyのかわりに働いてくれることになったんです。あとGladysが食品の買い物などに行くことになり、私が午前中のクラスを、Brendaという私と同じ修士の生徒が午後のクラスを教えることに落ち着きました。とにかくいろいろ混乱していたのがスッキリしただけでも私は嬉しいです。

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