いやぁ、笑えるというよりも欲しいでしょう。普通に。フォッシルのカレッジウォッチです。ほかにもメジャーな大学はだいたいあるみたいですね。
これは選べば普通に銀色のミラーっぽい時計にもなるらしいです。$75。高いのか安いのか分からないところです。でもロゴ使用はコピーライトモノなので、大学もこれで儲けちゃったりするんでしょうね。うちの大学、ちょっとこういうので儲け過ぎですね。多分うちの大学の本屋さん、ブッキーにもそのうち置いたりするんでしょうね。そしてMom’s Weekendとか(4月ですよ〜)でバカ売れしたりね。
でもやっぱり、ちょっと欲しい。
クッキーありがとう
昨日は日本でいうホワイトデーだったわけですが、もちろんアメリカにはそんな習慣はないとはいえ、お返しをいただきました。実は、バレンタインデーにはチョコガナッシュを大量につくり、ギリチョコに配ろうと用意していたのに、気付いたらAさんが全て食べてしまっているというすごい事態になっていたのです。ギリチョコあげるね、とお伝えしておいたみなさま、ごめんなさい。私のせいではないのです。
そしてなんと、いただいたのはホームメイドクッキー。ベーキングシートにならんだ状態でお返しをいただくのも初めてだったので笑えました。でもホワイトチョコとアーモンドのクッキー美味しかったです。Aさんどうもありがとう。あと、フットスクラブ(ミント)もいただきました。こういう美容系の製品は大好きなんですけど、Aさんがこういうのを買っている姿を想像するだけで笑えるし、製品自体も嬉しいのはもちろんですが、その想像がありがたかったりします。ホントにありがとう。
今日は月曜日。うちの大学はスプリングブレイクで人気のない町と化していますが、こんな状態のプルマンが私は実は一番すきなのです。いっつも人がいっぱいでイヤだったところに遊びにいったりちょっと飲みに行ったり、楽しもうと思います。
スポケンショッピング
今日は朝からモカを煎れ、昨日買ってきたシナボンのミニボンを朝食にしたんですけど、ちょっとこれって聞いただけで胸焼けしませんか?普通にラテにすれば良かったとちょっと後悔するわたし。でも美味しかったからいいんですけどね。ミニボンは15コ入りで$12のセットを買って残りは冷凍です。チンすると出来たての感じにすぐなるのがいいですよね。愛するミニボン。ところで昨日のことですが昨日はまず、書いたようにHouse of Seoulでランチでしたが、2号線からこのレストランの看板が見えるのですが、すごく分かりづらいのです。写真がその看板。あ、ところで今日ここに載せている写真は全部携帯で撮ったものなのでクオリティ低くてごめんなさいね。昨日書いたように、そのレストランは本当に殺風景なのです。壁にお米でつくったアメリカと韓国の国旗アートがあったので写真にとってみました(クリックすると見れます)。外側はこんな感じ(クリックすると見れます)。
Continue reading “スポケンショッピング”F-1 メルボルン
今日は、というよりもうオーストラリアでは昨日ですが、F-1の開幕戦でした。今年のウィリアムスのマシン、ぎょっとしますね。私がいいな、と思ったのは金曜日に3rdドライバーが走れること(ランキング5位以下のチームのみ)。チーム内競争を生むのはレース全体のレベルをあげることに直接つながるでしょう。マシンに依存しないドライバーの能力というものが重視されるのはとてもステキなこと。
完走14台中唯一の日本人の佐藤琢磨さんは9位。十分素晴らしいのですが、入賞(ポイントゲット)が8位からなのを考えると、惜しい!という感じでしょうか。ポールポジションをとった私の贔屓のマイケルシューマッハさんが順当勝ちして今年最初の優勝でした。フェラーリはやっぱりカッコいいですねぇ。
でもほんの十年前はフェラーリなんて、名前と色だけで、本当にマクラーレンホンダとウィリアムスルノーばっかり勝ってましたね。もちろんプロストはフェラーリでしたけどね。パトレーゼとかピケとか懐かしいです。セナが亡くなってマンセル時代が来たときにF-1はその魅力を少し失いましたが、最近はキミライカネン(かっこいい!)もいるし、また楽しいレーサー時代です。一生に一回でいいから、私はモナコグランプリを見てみたい。いや、そんな贅沢言わずに夏にインディアナに行くかな…。
A Beautiful Job
Today Akinori showed me (finally!) a message he got from one of the reviewers who has been currently reviewing his article. About a month ago he submitted a paper titled “Oxygen isotope evidence for the late Miocene development of an orographic rain shadow in eastern Washington, USA” to “GEOLOGY” as his first-author paper with a co-author, Dr. Peter Larson, his advisor. In a field of Geology, this journal of “GEOLOGY” has a pretty high reputation, probably the second to the “Nature” or the “Science,” according to Akinori.
Some people, including some graduate students and professors in Geology, were first skeptical about the value of his research and the paper. His research was very new and his methods were also relatively new, so as in human nature, people went kind of “neophobic,” I suppose.
However, it turned out, very preciously, his research and the paper were super-dooper great! Here is a letter from the reviewer.