今日から

MTWEBの英語版は今まであったのですが、今日から日本語でも書いていこうと思います。どうぞよろしくお願いしますね。この日付け以前の書き込みは、昔のウェブから持ってきたものです。

プルマンダウンタウン

今日は私が言い張ってダウンタウンにAさん、お義父様、お義母さまとみんなで一緒に行き、私の大好きなおもちゃやさん(ウォーリーズワールド、寂しいことに、もうすぐ閉店で全て30%オフでした)、クラフトやさん(デイリーグラインドの横についているアトリエ付きのローカルカントリーショップ)、古着屋さん(といってもグッドウィル)、カフェ(カフェモロ)などを廻り、クーガープラザ(ちょっとした写真撮影に最適なクーガーの像のある広場)で写真をとったりして短い時間でしたがちょっとしたプルマンツアーをやりました。
3時のフライトでシアトルへ発つことになっていたので、ダウンタウンから一旦家に帰ってから軽い食事をして(といっても残り物ばかり)、空港へ送っていきました。今回のフライトはキャンセルされることもなく、無事に飛び立っていってよかったです。楽しい4日間を本当にありがとうございました。
それから私はAさんと家に帰り、使っていただいていたベッドルームなどを元のように片付けたり、リビングで使っていたものなどを元の場所に戻したりしながら、なんだかふたりして急にさみしくなってしまいました。Aさんもこころなしかウルウルしていたような気がします。こうして残される側っていうのは急に穴がぼかーんと開いた感じがするものですよね。
そして私も、気を取り直し、あまりにも楽しくてふらふらと遊び過ぎた4日間の遅れを取り戻そうと、オフィスへ向かったのですが、やることありすぎ。夕方の4時半にはじめてひと段落したのはなんと夜中の3時!いやぁ、自己コントロールができてませんね。でも楽しかったからいいのです。またああいうふうに毎日を過ごせたらいいなと思います。

Aさんの卒業式

今日はAさんの卒業式でした。卒業式の日は天気が良かったためしがないのですが、今回も例外ではなく、朝からシトシトと雨がふり、たまに土砂降りになったりして大変でした。でも卒業式が行われたコロシアムの中は晴れやかな顔ぞろい。みんなの顔をみているとこちらまで明るい気分になります。Aさんも無事に修士をもらって卒業ということで、このちょっと重々しい形式の卒業式で何か感じることもあったようでした。卒業式のあとは4人でキャンパスでお買い物をしたり、Aさんや私のオフィスや、授業を教えたりする教室、学部の建物内にある博物館、研究施設などをツアーして、私たちが日頃どんな暮らをしているか、紹介することが出来たのではないかと思います。

Vernaの家での夕食会

今日は私は仕事があったので午前中家で仕事をし、Aさんがご両親をつれてモスコウへお買い物へ行きました。ここでもハプニングがあったらしいのですが、Aさんのプライドのために書くのは控えておきます。それから2時30分に私はグループプロジェクトのために学校へ行き、なんとかプロジェクトを納得いくところまでやってきました。
それから家に帰り、5時にAさん達と会い、今度は、私のオフィスメイトで仲良しお友達である、Vernaの家へみんなでお招きされて行ってきました!クリスマスの装飾が、これでもか!とばかりにされた美しいVernaの家で、おとなりアイダホ大学の景観建築(ランドスケープアーキテクチャー)の先生ご夫婦も交えて、4夫婦で楽しいディナーでした。結局これが11時までかかりました。私はそのあとオフィスに戻って仕事をしようとおもっていたんですけど、あまりに遅かったのと、あまりにいろんな種類のアルコール(ワインにはじまり、暖かいラム入りのトム&ジェリー(エッグノッグみたいなもの)、お義母さまとお義父さまが日本から持ってこられた、お土産である日本酒(これがすっごくおいしかった!)、シャンパン、などなど)を飲み過ぎていい気分になってしまったのとで、みんなほろ酔い以上になってしまいましたね。楽しい夜でした。
追記(2/14/2004):このときの写真を載せました

日本からお客さま

今日、Aさんのご両親がはるばる日本からここまで遊びにきて下さいました。夕方5時半にこの町のPullman-Moscow空港に到着されるということだったので簡単に食事の支度をしてから空港へ迎えにいきました。待つこと30分で、このまるでバス停のような空港のひとつしかないチケットカウンターからお姉さんが、フライトはキャンセルされました、とアナウンスがあり、どうしよう!と思っていたら、どうやらプルマンは霧が濃くて最寄りの空港である、アイダホはルイストン空港に着陸することにしたというんですね。そのときだいたい6時で、プルマンを出たバスが6時半にはルイストンに着き、プルマンに降り立つはずだった乗客を迎えて、プルマンに向かうのでだいたい7時半にもう一度、お迎えの人は来て下さい、ということでした。

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