旅するタイ語

20050704_thaigogaku.jpg私、全くノーマークだったんですが、NHKのテレビ会話シリーズで、アジア系は韓国語くらいしかないよねーと勝手に思い込んでいたんですが、「アジア語楽紀行:旅するタイ語」と題して、しっかりタイ語の放送やってたんですね…。しかもすでに再放送の時期とは。第3回まで見逃しましたが、これからは出発まで逃さずチェックしようと思います。
でも最近世の中には便利なものがあるんですねぇ。実はうちの母ったら、私も大好きな近所のモールの抽選会で、なんとA賞、HD-DVDレコーダープレイヤーっていうんですか?10万円相当を当てたらしいんですよ。それがウチにどーんとあって、勿体ないことにどうやら誰も使っていないみたいなので、最近は私がちょこちょこNHKの会話講座なんかを録画してるんですが、このタイ語もその予約録画ルーティンに入れていこうと思っています。本当にハイクオリティ録画でビックリしちゃいますね。こんなのが日本では数年前から標準になりつつあったなんて恐るべしハイテク王国日本です。
それにしても、このテキストの表紙の方、ノイさんというタイのモデルさんらしいんですけど、かーなーり、魅力的ですね。動く彼女を早く観たいものです。あ、勉強もしっかりしないとね。

予防接種

着々と、というかなんというか、毎日タイへ出発へ向けてせっせと準備をしていますが、今日は予防接種へ行ってきました。出発まで間もないということで、なんと4本同時接種。さらに2回目も含めて3週間後にもう3本接種予定です。今日接種していただいたのは、A型肝炎(初回)、破傷風(追加)、狂犬病(初回)、B型肝炎(追加)の4本。私は昔病院につとめていたので、B型肝炎は3回ちゃんとやったことがあったので今回は追加という形でした。片腕2本ずつ。注射してくださった看護婦さんは、「痛いけどごめんなさいね」と1本ずつ言ってくださって、「痛いよ」と言われるとまったく痛くないのでその心遣いが大変に嬉しかったです。彼女達は毎日何回「ごめんなさいね」と言っているんだろう、と考えます。ついうっかり、言われるたびに「いいえ、とんでもないです」と答える私。そういえば私の姉も「毎日謝ってばっかりだよ、口癖になりそう」と言っていました。

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タイ関連書籍

さまざまな準備と平行して、とりあえずタイ情報を集めるためにいざ即席旅行者となるべく書籍を探してみました。この中で購入したのは実はまだ1冊だけなんですけど、ちょこちょこ買って勉強していきたいと思っているところです。こういうのって研究費で落ちそうで落ちないっぽい…。
ロンリープラネットシリーズ「タイ」
1日5000円ぜいたく旅 タイ—女性にも安心満喫の裏ワザ生情報
24時間で学ぶタイ語
タイの屋台図鑑
旅の指さし会話帳〈1〉タイ

これだけ異常にカワイかったのでまず購入しました。サバイバル系です。つまり、現地でこの本を開いてみせて、指差して使うというもの。私も実際にそういうふうに使うかどうか分かりませんが、あれば安心みたいなお守りみたいな感じかもしれません。薄いし、携帯しやすいっぽい。カラフルでごちゃごちゃしていますが使いやすそうです。

食べる指さし会話帳〈1〉タイ(タイ料理)
タイ語のかたち

懐かしい写真

母が今まで使っていたiMacストロベリーを完全初期化し、それを父の職場に持っていくことになったので(父は職場ではウィンドウズマシンを使っていますが、個人的なファイルはマックで作っているので両方あったほうが何かと便利なのです)、母の新しいPowerBook G4をパンサー化し、今までのファイルをごっそり全部移動していたんですが、まぁ、出てくるわ出てくるわ、懐かしいセピア色の写真だらけ。母がどうやらスキャナーでたくさん取り込んだらしいんですよね。おかげで私はコンピュータの整理なんてすっかり忘れて見入ってしまっています。
一番右がアイドルのような母(褒め過ぎ?)。娘が言うのもナニですが、なんてスタイルが良く、おしゃれなんでしょうか!そして真ん中で愛想をふりまいているのが私の姉。将来外科医になるなんて全く想像不能な無邪気な笑顔です。あ、でもその左にいるアホそうなコに比べたら多少頭良さそうな子供に見えるかもしれませんが。私と姉がきているツーピース(ベストとキュロット)は、母の手作りです。たしか、これとピッタリのリバーシブルの帽子もあったと思うんですが、そのあたりお姉様どうでしょう?持っているポシェットも母の手作り。当時、だいたい全身、母の手作りの服でかためてましたね。そして場所は多分皇居前広場。撮影したのは父です。みんなで手に持っているのは不二家本店から購入したもなかアイス。このアイスはそのころ発売されたばっかりで(なんだか時代が出ますね)、私は大好きな父がカメラをかまえているし(父はそのころ超多忙で、『お父さん、今度はいつ遊びにくるの?』と出かけるときに聞いていたほどだったらしいです)、アイスを今まさに食べようとしているところだし、ということで猛烈な興奮状態にある私なのです。母が、この写真をみながら今日、「あなた、このころから眩しそうな顔をよくしてたのね…。」と言ってました。そうなんです。私、良く眩しがってしまってヒドイ顔をして写真に写ってるんです。

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