ローズボウル旅行(1)

今、朝の7時半過ぎです。車の中でこれを書いています。私のパワーブックは初めてのモバイルの旅に出かけることになって、こうして私のヒザの上でまさに、ラップトップとなっています。
今朝は何と5時半に起きました。こうして長期の旅行に出かけるとき、私は必ずと言っていいほど何か忘れ物をするので、今回は準備バッチリにしようと思ったんですね。早起きはそのためには良かったようです。今のところ、何も忘れていません。電話代を払うためにメールをポストに入れに行ったりなどさまざま年末の用事を済ませて、プルマンを出たのは7時5分前でした。Aの車に装備した簡易CDシステム(CDウォークマンをつないだだけ)も今のところ快調です。

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みなさま、良いお年をお迎えください

ご無沙汰いたしました。いよいよ明日が旅行の出発なので、今日くらいはちゃんと書こうと思って、こうしてマックちゃんに向かっています。パッキングもだいたい終わりました。やり残したことはないかな?とちょっと不安ですけれど、まあ、どうにかなることでしょう。
今日は、なかなか精力的に動きましたね。買い物に行ったし、車の整備なんてしたし、お昼は久しぶりにバジリオズに行って、スピナッチラザニアを食べてきました。結構濃い味なんですけど、ひそかに、くっついてくるシーザーサラダが好きだったりするんですよね。そして4ドルかそこらだから、なんだかお買い得。

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The Postman

19971226_thepostman.jpgThe Postman (1997), (B-)
いわゆるヒーロー物です。ケビンコスナーはかっこ良くてマル。映画はちょっと長すぎたけれどポストマン、というだいたいの話の流れがつかめると、結構のめりこめると思います。すごく良い、というわけではありませんでしたが、なかなか、私は好きでしたよ。以前にも書いたかもしれませんが、私は単純なお話は好きなんです。でも、ケビンコスナーさんはこだわり屋さんなんでしょう。すごく長かった。時間的にはタイタニックと張っていたと思います。途中、休憩なんて入って、ちょっと間のびした感も否めませんでしたねえ。邦題も「ポストマン」。
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Liar Liar

19731223_liarliar.jpgLiar Liar (1997), (B+)
すごくかわいいお話です。大げさなジムキャリーってすごい。大げさにすること=笑いという、あまりにも基本的な大げささがある意味芸術的だなーとぼーっと思いました。子供もかわいいんですけど、本当に生きることって何なんだろうとか、本当に大事な事って何なんだろうとか、時々ちょっと立ち止まって考えるのはわりと必要なのかなとかいろいろ思ったり。コメディなのにそんな気分にさせてもらえるのは不思議な感じでした。結構好きです。NG集は、良かった。ホントに。宣伝用のクリップほどのインパクトがなかったのは残念でしたけど。邦題も「ライアー ライアー」。
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The Edge

19971223_theedge.jpgThe Edge (1997), (B+)
プルマンはいよいよヒトがいなくなってきました。私は相変わらずです。で、今日も映画を観に行ってきました。なかなかでしたよ。 全体を通して地味と言えば地味ですけど、私は好きでした。何といっても、本物のクマを使っているところが迫力満点。人間ドラマもなかなか。満足させてもらいました。アンソニーホプキンス、若いときの写真を見てもそんなにカッコいいとは思わないけれど、今はなんであんなにカッコいいんでしょうか。そしてあんな状況で落ち着き払っているのを見て、私までイライラさせられました。すごい。邦題はなぜか、「ザ・ワイルド」。なんでだろう。
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