Great Expectations (1998), (C+)
これって映画のジャンルがとりあえず分かりませんね。サクセスストーリーの絡んだラブストーリーとでもいうのでしょうか。あっけない結末といえばそうだけど、あのデニーロは一体何だったんだろう、としばらく悩みましたまあ違う意味でわりに楽しめましたけど。イーサンホークって、憎めないんですけど、見た目だけなのに、あんなにアタマが悪く見える俳優さんも珍しいですね。口元が緩そうなのが原因かなあ?ウマサーマンの旦那さんやっていけてるんでしょうか。ウマさんはすごく頭良さそう。それにしても、ちょっとエッチなシーンが多くて驚いてしまいました。いえ、この場合、エッチなシーンと書いていいのか分かりませんが、そのものずばりを見せるわけではなくて、うーん、実は脱いだりさえもしないんですけど、とりあえず雰囲気がすごくセクシー。男性諸君、これは見逃すわけにはいきませんよ?でもね、こういう若手っぽい映画にデニーロさんが出てるのを見ると、実はミーハーな私としては、アルパチーノやロバートデニーロさんは、ちょっとタマには休憩していてほしくなったりもします。あ、ごめんなさい。ファンの方いたら。私はホントにドシロウトですから。邦題は「大いなる遺産」だそうです。まあね。
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この1週間
ご無沙汰いたしました。さらっと、この1週間のことを書きます。
Feb 3
火曜日。新たなバイトを始めたのでその第一日目。これはWSUと日本の関西外語大学の提携プログラムのヘルパーのバイトです。基本的にはアメリカの一般学生に日本のカルチャーをちょっと紹介したり、アメリカのそれとのギャップなんてのを説明したり、あとは関西外大の学生さんのお世話。この日はホストオリエンテーションとして、7日到着のウィンタープログラムの学生さんのルームメイトになるアメリカ人の学生へのオリエンテーションでした。おもしろかったですよ。本当に。日本人は概してアメリカ人の同年齢と比べると幼く見えますよね。そんな説明なんかと一緒に、「キュート」なことが好きだ、という点はみなさんの笑いをさそっていました。うーん。いい気分はしないけど真実かもしれない。キティちゃんとかはやってるとこみると。私はコメントをすべきだったんですけど、なんだか「日本人はシャイだ」とか「ノーと言うのは難しい」とかそういった箇条書の日本人の特徴なんてのを読んでいて、(んー、ここでしゃしゃりでたらイケナイのでは?)というヘンな気持ちが出てきて結局なにも言わずじまいでした。何だか情けない。
散歩日和
午前1時20分になってしまいました。今までちょっとお勉強を頑張っておりました。金曜日が今セメスター初めてのExamですからねえ、でも結構ダメです。ああでも弱音をはくには早すぎるか。
そうそう、家族を安心させる為に書きますけど、この前のクイズ、9点でした。10点満点の。いやあ良かった。お母さんの夜中の電話でも大丈夫だったということですね。やっぱりB6はスペルちがってました。あーあ、そんなことでマイナス1点。まあ、いいか。
車の話
昨日は予告通りTomorrow Never Diesを観に行ってきました。なかなかドンパチ楽しい映画でした。メルセデスとかBMWは何となく成金ぽくて好きではなかったのに、ちょっと惚れてしまいました。とかいって、ではいったいどんな車がすきなんだ、と一部の方は興味をもつかもしれませんね。私は珍しモノ好き、といった感じでしょうか。ミーハーです。
Tomorrow Never Dies
Tomorrow Never Dies (1997), (A-)
豪快なアクションでした。ピアースなんとか、という新しいボンド(彼にとっては2作目)もかっこいいし。でもちょっとあっけなく人を殺しすぎな感もありだったんですが、なかなかドンパチ楽しい映画でした。とりあえずBMWの宣伝になった映画でしょう。あの特別仕様のBMWの7シリーズったらもう、ホントに魅力的でした。観たヒトなら分かるでしょうけど、フロントガラスとリアウィンドウのガラスが「あの」程度まで耐えて、「あの」程度で割れてしまうところがステキ。いやあ、メルセデスとかBMWは何となく成金ぽくて好きではなかったのに、ちょっと惚れてしまいました。Aは、車よりも、あの携帯電話兼、スキャナー兼、何でもできるタブレットの方が魅力的だと言っていましたけどね。そういえば、そうかも。イントロがテレビシリーズみたいでおもしろかった。主題歌(っていうんですか?)もマルでした。邦題は「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」。まあ007はつけておかないとね。
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