Living History (Hillary Rodham Clinton)
今日は読書。以前にた、ヒラリークリントンの本を読んでいるのですが。いやぁ彼女もエゴいっぱいですね。私自身がエゴまみれだと思っているのでこういうひとを見ると嬉しくなります。世間からはあまり好かれてないヒラリーさんだけど、私は好きだな。きっといろいろなものがクリアに見え過ぎてしまってヒネくれているところもあるのでしょう。美人すぎる女優さんが役がもらえなくて辛いように、頭が良すぎる人って大変なんだろうなと思います。
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The Emerald
お昼はエメラルドというチャイニーズレストランに行って食事してきました。ここはランチスペシャルがあって、25コくらいのメニューがポークフライドライスと一緒になって5ドルくらいなのです。いつも私はバカのひとつおぼえみたいに、Hunan Chickenが大好きで頼むんですけど、今日は急に気分がかわってGreen Beans and Beefというのをたのんでみたらすごくおいしくて、エメラルドに来てよかったなーってすごく思いました。
The Emerald
1140 North Grand Ave. Pullman, WA
(509) 334-5427
プリリム勉強会
今日は朝からミーティングに行き、そのあと同じPh.D.をやっているTracyと勉強会をしてきました。彼女はホントに頭も良く、記憶力もよく、仕事もできて、尊敬する存在です。今は彼女のリサーチのことで大忙しらしく、いろいろと大変そうでしたが、一緒に勉強できてすごく良かった。
今度は来週また、一緒にやるつもりにしています。今日やったのはお互いにリストを作って、何を集中的にリビューすべきかを語りあい、そしてお互いに足りない部分を話合う、という感じでした。TracyはあたしほどBehavioral NutritionとかEducational Nutritionのクラスをっていないのでわたしが1999年(!)に取った、Dr. Jill ShultzのクラスのResearch Methods in Behavioral nutritionというクラスのノートを全部見せてあげました。かなり時間をとって勉強してました。あたしは彼女から、ホモシステインとか、アンタイオキシダントとかレプティンなど、わりと出やすいトピックのリビューアーティクルを見せてもらい、ちょっとしたレクチャーをしてもらいました。私、最後にホモシステインの話をしたのはホントに5年くらい前なので、ぼーっとしてしまいましたが、ちゃんとカミングバックしてくれるといいなぁと思っています。
私は多分、特にFood SafetyとかFood Securityなどの質問を受けるとおもうし、Tracyは特にホルモンだとか大豆製品だとかそういう質問を受けると思うので、いつまでも一緒に勉強することはできませんが、こうしてお互いに刺激しあうというのはすごくいいことですね。今日はホントにこういう友達がいることに感謝しました。
大統領の薄笑い顔
今日は久しぶりの大統領のプレスカンファレンスでしたけど、朝からじっくりと見入ってしまいました。
これはジョークですけど、なんて前置きしてから書きますけど、だいたい、ブッシュ大統領の言うことすべてがなんかウソっぽく感じるんですよね。イラクの件にしても、ゲイの結婚にしても、なんかすべてが茶番な感じ。そしてどうしてこういう感覚になってしまうんだろうって不思議に思っていたんです。だってクリントン時代はこんなふうには感じず、まぁあんまりトピックのことはよく分からないのはいつもなんですけど、「スピーチうまいなぁ」とか「納得しちゃうなぁ」とかわりとフムフムと聞いていたと思うのに、今は「ほー、なーんかウソっぽい」とか「へぇぇ、ホントかなぁ?」とかそういう感じに思えるのです。
そしてそれがどうしてなのか、今分かりました!それは、GWブッシュJrの顔でした。顔がね、というより口元がね、微妙に薄笑いかぶってるような顔なんですよね。それで全部バカにしてるような、あんまりまじめに考えてないようなふうに見えてしまうのでした。顔って大事ですねぇ。
「あたしのほかにもブッシュ大統領は薄笑いかぶったような顔だ、と思っているひとはいるはず」と思い、グーグルで「ブッシュ」と「薄笑い」のキーワードで(すごいキーワードえすが)探してみたら、何故かこの方のエッセイにたどり着き、例によって例のごとく、その薄笑いについてはどうでもよくなり、7/25のところに書いてある、
という文章に深く頷くことになりました。というのも、なんだか唐突ですが、私が日本の短大にいっていたとき、3年生はみんなだいたい1年をとおして学外実習に行くんですけど、とある保健所実習のとき、もうすぐお母さんになるひとを対象に、離乳食の作り方実習をしたんですね。そのとき大きなお皿に盛り付けたんですけど、それを洗うときに同じ実習グループだった女の子が、そのお皿を落としてしまってお皿が割れたんです。そしてすぐにスーパーバイザーだったその保健所の栄養士さんに、報告に行くことになったんですが、その友達、「S先生、お皿が割れました」と報告したんですね。あたしはそれを聞いてすっっごく違和感があって、バスで一人暮らしの家に帰る間中、「なんで違和感があるんだろう?」と悩んでいて、結局寝る前くらいに「!!」とこの引用させていただいた文章を書いた方と同じようなことを思い付いたんです。報告の仕方が、「お皿を割ってしまいました」じゃなかったから、違和感があったんですね。多分。
こういうことを考えれば考えるほど、語学っていうのは、単純に言葉を辞書に照らし合わせることではないっていう、もはや分かりきった事実に実感を持って同意することができます。文化とか、人種の違いとかなにもかもを反映したものが言葉だったりしますよね。言葉ってすごく大事だと思います。目は口ほどに某、ということわざ、あれは意外に日本だけで通用するものかもしれないですよね。いや、そんなこともないか。
っていうか薄笑いはどこに行ったんでしょうねぇほんとに。
The American Way of Death
The American Way of Death (Jessica Mitford)
これは1963年に書いた本のRevised (Revisited)バージョンで、名前や表紙のシリアスさ(この表紙はよく見えないかもしれませんが、パブリックインドアセメタリーです)に反し、実はすごくユーモアにあふれた本です。実際の目的は楽しさではないんでけど、読んでいて、「なるほどねぇ!」と思いながらもちょっとブラックにうふふふっと笑ってしまう感じ。
どうしてこの本を買うことにしたかというと、わたしが先日観た映画、ジャックニコルソンのアバウトシュミットを観て、最後のシーンのメッセージがどうしても分からず、ネットでいろいろなクリティークやインタビューを読んでいて、最後にCNNのインタビューサイトにたどり着いたとき、ワレンシュミットの「表面上の」チープさが話題になっていて、その中に「棺桶や飾る花の豪華さは死んだ人へのオーナーになるか」というトピックがあってその中の引用で、このジェシカさんの本が話題になっていたんですね。
それでどんな本だろうと思ってアマゾンでちょこっと読んでみたらかなり面白そうだったので買ってみたんです。最初のイントロダクションは、いかにこの本が成功したか、この本に反対した人がいかに失敗したか、などエゴイズム満載なんですけど(私はそういうのが大好き)、その中に弁護士さん(労働法専門)だった旦那さんのセリフとして
“These people seem to know exactly how much a warehouse worker gets and how much an office secretary he would complain and they set the price of the funeral accordingly.”
というふうにいわゆるお葬式業界の人のことを言ってあるんですね。いやぁかなり面白いです。”Can you afford to die?”っていうスローガンも面白いですし。でも正直な話、日本でもお年寄りになるとそういうふうに考えて、子供に迷惑をかけたくない、と貯金したりするのはもはや普通みたいですよね。なかなか子供の立場から「安いお葬式にしたい」と言い出せるものではないだろうし。実はワレンシュミット、かなりやり手だったんですねぇ。
この本、最後にかなりのスペースを使って、ノンプロフィットのお葬式サービスの会社を紹介してあります。興味がある人は(って、いるかなぁ)ぱらぱらとみてみてくださいね。本自体はウィッティでなんだかおかしいシリアスな本です。私は好きなタイプ。
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