カセサート大でセンレックムー

noodle特に忙しいわけでもないんですが、なんとなく気分的にバタバタした日々を送っています。なんてことはないんですがちょっとへこみ気味かもしれません。なんて言ってみるだけなんですけどね。
今日はまたカセサート大学にミーティングに行ってきました。そのついでにNに電話してミーティングよりちょっと早い時間にカンティーンで待ち合せ。それからセンレック(細いタイヌードル)を頼みました。久しぶりのカセサートのセンレック。美味しいんですよ。作ってくれるおばちゃんは私を覚えていてくれて、「タイ語は上手になった?」ときいたので「まだちょっとだけ」っていったら「いや上手上手」とあからさまなお世辞を言ってくれました。でもありがたいですけどね。タイの人々は礼儀正しいのです。そして写真がそのセンレック。カセサートのカンティーンではセンレックムー(豚肉)で25バーツです。水が6バーツ。合計31バーツ(90円)でランチは満腹になりますよ。ちょっと食べ始めてから、「ああそうだ、カセサート大学もこれで最後かもしれない」と急にしんみりして写真をとったので、食べている途中の写真で申し訳ないですけど、食べる前に撮れば良かった。本当はもうちょっと食欲がわく見た目なんですよー。すみません。アルミのレンゲにヌードルが乗っているのが分かると思いますが、タイの人はヌードルはこうやって食べます。決してすすったりしません。日本人観光客が勢い良くパッタイなんかをすすっているのを見たりしますがタイ人結構びっくりして見てますよー。ご用心。まあ、そんな「マナー」のようなものはあってないようなものですけどね。女の子は特にご注意くださいね。


ct今日はお天気もおだやかだったので(といっても結構暑いですけど)、外で食べたんですが私がカセサートを去ってからこのカンティーン、外のテーブルが白いキレイなものになっていたので撮影してみました。前は木でできたピクニックベンチで、座りづらいしガタガタするしで大変だったんですけど、こうして見るとなかなかキレイにみえますね。でも詰めは相変わらず甘くてちょっとガタガタしてました。奥に見える並んでいる屋台風のものがカンティーンの一部。この写真ではちょっと暗くて分かりづらいですね。私のお気に入りはそのヌードル屋さんと、もうちょっと左のほうにあるおかず屋さん、右の奥の方にある炒め系の麺類屋さん(パッシーイウがおいしい)、その手前にある飲み物屋さん(マナーウバン、ガフェーイェンなど)、その対面にあるフライドチキン屋さん(ガイトーッ&カオニャオ)などなどでした。あー初めて来たときはかなりのカルチャーショックでしたけれど、美味しい美味しいカンティーンでした。もうちょっと楽しみたかった。
このすぐ横の建物は午前11時から午後2時までエアコンが効いている快適な食堂になっています。でももうタイも冬なので外にいる人のほうが多かったです。冬といっても毎日29度まで上がるんですけどね…。楽しいカセサート大学訪問でした。

4 Replies to “カセサート大でセンレックムー”

  1. いい思い出を一杯持って、アメリカへ帰るんですね。タイで出会った人達も、経験した多くの事も、かけがえのない貴方の宝物ですね。そしてアメリカで貴方の帰りを待っている人がいるのは幸せです。残されたタイでの数日を体に気をつけて過ごして下さいね。

  2. お母様:そうね、たったの5ヶ月だったけれど自分の期待以上に充実した日々を過ごせて、ものすごい財産になったなぁと思います。あと数日、身体に気をつけます。パッキング頑張らなくっちゃ!

  3. タイでの生活の様子をよく知らせてくれて、私達も楽しい思いを沢山させてもらいました。色んな方達をタイへ招いて、喜んでもらえて、或る方々には日頃のご恩返しも出来たのでは?と感じていますが、、、。
    タイを去るのも貴方のステップアップと思いつつも、私がうるうるするのはなぜかしら?素敵な国だからよね、きっと。

  4. お母様:お母さんがうるうるすると書いているのを見て私がうるうるしちゃいましたよ!本当にいろいろな方々がタイに遊びにきてくれて本当に嬉しかったです。来てくれてありがとうね。

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