Hが滞在中は、毎日タイ料理でした（最後の日の夜はフカヒレスープ＆ツバメの巣のデザートだったけれど）。これはスアンルムナイトバザールの中にある、チェンマイパペットショウ（タイに伝わる伝統的な人形劇のショウ）をやっているところのレストラン。ショウは500バーツで、お食事もなかなか良いお値段でしたが、かなり美味しかった。トムヤムグーンのエビが大きくてHがびっくりしてました。エビはHの大好物だそうです。タイに滞在の３日間の中、２回食べてました。
この日食べたのはトムヤムグーンの他にはタイのアペタイザー５種、ソムタム、パイナップルライス、クウシンサイの炒め物、などなど。人形劇のあとだったのでお腹がすいてふたりして一杯食べました。人形劇は、といえば、最初にストーリーが紙に書いてあるもので教えてもらえるのでギリギリ話の流れは分かるのですが、全部タイ語。私が理解できたのは、登場人物の名前を呼ぶ時と、パイナイ（どこへ行くの？）、ホイー（タイ人の驚いたときや呼びかけのときの言葉、日本語だと、「ああ」とか「えっ」とか「ねぇ」とかそういうのに当るはず）の３種類だけでした。ふー、あんなに勉強したのになぁ。でもタイ木琴のコンテストの話だったんですが、木琴を弾くときの人形劇が異常に忠実で（ちゃんとその音の場所を叩くんです）、びっくりしました。上手。
そしてこちらは、Hが来た２日目の夜の食事のときの写真。クリックすると大きくなりますが、パスワードが必要になります。ごめんなさい。右奥の黒い服を着ているのが私なんですが、私の向かいにいる方は実は私の将来の転職先の職場の先輩になります。今回出張でとある国に行った帰りにバンコクでのミーティングをするために来られて、せっかくなのでお会いしましょうということになってお食事したのでした。とても楽しかった。手前左はおなじみAewで、右がHです。Tさん、ここをご覧になる事があるのかどうかさっぱり分かりませんがお時間ありがとうございました。今後もどうぞよろしくお願いします。H、この会食につきあってもらってどうもありがとう。Hの楽しいお話で盛り上がったのでとても嬉しかったです。
さて、タイは今日、月曜日は祝日でした。明日からまた仕事の日々です。今夜はHにもらったバスソルトソープを使ってゆっくり半身浴してリラックスしました。これもひとつ置いて行ってくれてありがとうね、H。今読んでいる本がかなり佳境に入って来て楽しくバスタブの中で読みました。ゆっくり時間をかけて読まないと、せっかくバンコクにいるのに、本にばっかりお金をかけていることになってしまうので、あまりあせって読みたくないんですが、続きが非常にきになるので寝る前にもまた読むことでしょう。