さくら蘭はHoya(スペイン語?)

なんだか意味不明のタイトルですが、先日水上マーケットに行ったときに乗ったジェットボートツアーで、蘭農園に行ったということを書いたと思うんですが、写真、写りがわるくて(いつものことですが)本当に申し訳ないんですが、こちらで”Hoya”と呼ばれる蘭。ホヤってスペイン語?って聞いたらその通りって言われたんですけど、スペインから来たからホヤなんでしょうか。よく分かりませんが。どなたか知っている方がいらしたら教えてくださいね。この白いの、実はつぼみの状態です。ホヤは土などで育てるのではなく、空中でぶらーんと下がった状態で根も空中に出ています。どうやって水を吸収するのかは、私にははっきりいって良くわかりません。で、どうしてこんなに写りが悪いのに興奮して写真をとったかというと、実は深いわけがあります。なーんてもったいぶることはないんですが、なんと、このホヤ、日本では「桜欄」という、と母が教えてくれたんですが、実はうちのAさんのオフィスにあるんですねー!


それがこちら。最初の数年は花なんか咲かないので、AさんもAさんのオフィスメイトの皆さんも、単なる観葉植物だと思っていたらしいんですね。ですが数年前にいきなりこれがぶどうのふさのようにツブツブでぶらさがり、いきなりプラスチックのような花を咲かせたのでみんなびっくりしたそうです。あまりにも生花に見えなさすぎということで。あ、この写真は勝手にAさんのウェブサイトからひっぱてきて盗用してます。ごめんね、Aさん。でも上手な写真ですよね(と、一応ほめておく)。
というわけで、私、Aさん、母の3人の中で大トピックだったこの桜欄、私もはからずもタイでお目にかかりましたよ、という報告でした。でもタイでは桜欄に限らず、ありとあらゆる種類の蘭を見る事ができるので、おふたりとも遊びに来たときにはお楽しみにね。

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