ロモのフラッシュ

前の記事に引き続き、Lomoの話ですが、写真は私が使っているフラッシュ。ロモLC-Aにフラッシュをつけるのは微妙に邪道だったりするのかもしれませんが、ちゃんとしたオフィシャルのフラッシュです。これが到着した時は嬉しくて日記に箱の写真まで載せてます。あれからいろいろ使ってみたんですけど、このカラーフラッシュというのは、「反射するもの」あってこその「カラー」なのですね。って今更って感じなんですけど、なんとなく、写真全体がカラーフィルムをかぶせたようになるのかと、勝手に考えていましたが違いました。白っぽいもの、たとえば人の顔とかそういうものにフラッシュを当てた時、その顔などがいろんな色になって楽しい、と、そういうわけだったのです。よく考えれば、いや、よく考えなくても当たり前の話なんですけどね。


それで使ってみた感想としては、これはカラーを使っても使わなくてもいいので、ロモしか持っていないときに、夜写真を撮りたかったりすると、やっぱりよっぽど光のあるところじゃないかぎり、フラッシュがないと辛いので、持ってて良かったと思うことはあります。カラーを使ったアートっぽい写真は今のところ撮れてません。ていうか真剣に撮ろうとしてないところがマズいかも。
でもチャージ時にキュイーンというところはカワイイです。ってフラッシュにかわいいもなにもなさそうなんですが、まあかわいいのでいいのです。
不満としては、ロモに固定されない感じがするところ。少しだけ、差し込み口が大きい(というか差し込むほうが細いというのか)のです。そして当たり前かもしれませんが、オートオフしてくれないところ。シャッターを切る度にオートチャージはしてくれるんですけどね。まあこれが半オートマの半オートマたる所以か。
ところで今夜は日本人のお友達のFさん、Sちゃん、Yさんをお招きしてグリルドチキンの夕食でした。相変わらず手抜きでスープとサラダとチキン(これはAさんが焼いた)しか出しませんでしたが、今日はデザートに簡単なアイスクリームを作りました。というのも、リンクさせていただいている、iSightユーザのCONQUEさんのサイト、+ CONQUE TINT WORKS +にあった裏技アイスクリームというのを見て、作りたくてたまらなくなったのです。感想としては、アイスクリームとシャーベットの中間のような舌触りで、ミルク味たっぷり、甘さ控えてといったところで、私はとても気に入りました。日本のアイスクリームみたいにウェハース添えていただきましたよ。今回はスウェーデンのジャムである、リンゴンベリージャムを使ったんですが、もともとそんなに甘くないジャムなので、本当にスッキリしたアイスクリームができました。CONQUEさんありがとうございます。またこういうの期待してます!

2 Replies to “ロモのフラッシュ”

  1. はうあぁ、エントリしてくれてたのですね、ありがとうございました♪
    今は、カスピ海ヨーグルト+ミント+ハチミツ+レモン汁+缶詰ピーチのミックスジュースにハマッておりますです。
    オレガノを大量に使うことができる料理をおしえてくださいw

  2. conqueさん:そうなんです、アイスクリーム、あっさりと短時間でできてなかなか美味しくて感動しました。ミックスジュースも美味しそうですね。
    私もオレガノ育ててましたが、繁殖のスピードがすごくてプランターの表面をあっというまに覆い尽くすのでちょっぴり恐怖でした。conqueさんのところもそうですか?私のはグリークオレガノだったので白身魚などにぴったりでしたよ。私も調理法いろいろ知りたいと思っていたところです…。

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