モスコウでカフェ仕事

University of Idahoのお仕事をするようになってから、何が大変って、書類を作ったり、提出したりする度に隣町モスコウへ行かなければいけないこと。って、当たり前みたいなんですけど、私の場合は自分のせいで、さらに大変なんです。というのも、いつも用事を自分のオフィス(WSU)で済ませてから、さあ、これとこれをモスコウでやろう、と思ってモスコウまで出かけて、やらなければいけないことをさっさと済ませて、またプルマンでミーティングなりなんなりと戻ってくる訳ですが、だいたい、いつも、プルマンモスコウハイウェイというプルマンとモスコウを結ぶハイウェイ(そのままですね)を走りながらかなりプルマンに近づいたところで、「あ!あれを出してくるのを忘れた!」とか「あ!あれをもらってくるのを忘れた!」とか気付くわけです。そしてさんざん、なんとかして翌日行くときの用事のときに一緒にそれができないかどうか考えまくって、考えても考えてもやっぱり今日必要だ、と分かった場合は泣く泣くもう一度モスコウへドライブバックするわけです。情けない。


最近は、2月に日本に帰ったときに購入した手帳術の手帳をかなり活用していて、それにちゃんとTo Do Listなど書いているんですが、モスコウにいる間は気持ちが高揚しているのかなんなのか、それを見ることすら忘れちゃうんですよね。パーキングの時間とか場所とかも気になるし、私が無理矢理ランチタイムにモスコウに行くようにスケジュールを合わせて、ランチをモスコウで食べて、なんて余計なことを考えるのもいけないのでしょう。
でも昨日はモスコウのBucer’sでパニーニのランチを一人で食べたんですが、午前中やろうと思っていて終わらなかった仕事をするために、自分のパワーブックも持参で(Bucer’sは最近お隣カクタスコンピュータのワイヤレスを導入して、かなり早いワイヤレスネットワークにつなぐことができるようになっています)、1時間半くらいカフェ仕事をしたら、ちゃんと手帳を見るヒマもあるし、何もミスもなく、無事にプルマンに帰ってくる事ができました。
ということで、はっきり言って言い訳なんですけど、来週もこの調子でコンピュータ持参でモスコウに行って、モスコウで自称「仕事」のカフェまったり時間をスケジュールしようと思います。昨日だって、仕事の合間に母にメールとか書いていたしね。でも一応12時から1時の間に、メールとかそういった個人的なことをしよう、と少しだけでもサボらない努力は一応してたんですけど。

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