ガジェット遍歴

20050310_nokia.jpg先日、iSyncのスクリーンキャプチャを載せたら、「どんな電話ですか」というご質問をいただいたので、嬉しがってこうして紹介しますが、私のはNokiaの3650というモデルです。写真で分かるように、丸く数字が並んでいて、実は結構使いづらいですが、その辺はご愛嬌ということで、見た目がとりあえずカワイイのだけで選んでます。まあもちろん、メールがラクラク、ネットもラクラク、お粗末だけどカメラ+ビデオもついている、Java対応、Real Player対応、件のBluetooth付き、などなど機能はかなり充実してるっていうのもあるんですけどね。私はアメリカで持っている携帯はずっとNokiaです。最初に買ったのは噂通りあっさりとケースが割れ、その辺で買った適当な代わりのケースを使ってました。


その写真がこちら。こうして透明のブルーのケースをつけてましたね。懐かしい〜。左となりにあるのは、今はなき、Handspring社のVisorというPalm OS搭載の初のカラー機。友達のHがとある記念に大プレゼントしてくれたものです。Hありがとうねぇ〜。ああ、懐かしい。とっっっても使いやすかったことを今更ながらに思い出しました。全てのスケジュール管理をこれでやってました。携帯もバカみたいに大きかったけどどこで使っても、「それかわいい!」と褒められてました。たしか落としてしまってすっかり壊れてしまったんでした。
Visorを載せたついでに、私の初めてのPalm機も紹介しておきます。これも懐かしすぎる、Palm IIIe SE。初の透明マシンで、透明ってだけで飛びついて買いました。下の方にシルクスクリーンのミニキーボード(ソフト的キーボード)をはりつけて、素早い入力能力を誇ってました。ボタンもブルーにして本当にマニアック。あのころは♪ピロリ〜♪といつもホットシンクしてましたっけ。今はクリエが頑張ってくれてますけどね。音は消しているのでもうあのピロリ〜は鳴りません。またサウンドオンにしようかな、なんて思いますね。このあと姉にも、母にも、AさんにもPalmをススめまくって、家族みんなでビームして情報を交換したりしてすっごく楽しかったです。
と、これもついでですが、これは母のPalmです。これは普通のPalm IIIにグリーンのケースをつけたもの。母と熊本の実家の近所のモスバーガーで、当時私のツボにハマりまくりだった、「よもぎあずきシェイク」とかそういう感じの名前のものとぴったりフィット(だと勝手に自分で思った)したので、こうして一緒に撮影しておいたもの。Palmもカワイイですが、このよもぎもち…。もっちりしてすんごく美味しかった。もうモスはこれは売ってないんですか?絶対売るべきだと思うんですけど。ありえないほど魅力的な食感でした。というわけで、私の過去のガジェットをオタク風に紹介するつもりが最後はモスの回し者みたいになってしまいました。よもぎもち万歳!

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