この週末は、ついにデイビスカップの決勝でしたが、アンディロディック、金曜日までにスペインのNadalくん（18歳）に負けて、あれあれ？と思っていたんですけどせっかく双子ちゃん達がダブルスに、マーディフィッシュが２回目のシングルスに勝って3-2にしたのに、カルロスモーヤに負けて、結局、USAチームは準優勝に終わってしまいました。結局最後のカルロスモーヤとマーディは決着をつけるために戦わずにすんだので、わりと、アンディくんが負けまくったという事実が残ってしまいましたね…。でもいい試合だったんですけどねぇ。私は楽しみました。
それにしてもスペインチーム、勢いがあったし良かったですね。ベルギーも同じですがアメリカに比べると土地も狭いし、人口も少ない国に、あれだけたくさんの良い選手が生まれるというのは素晴らしいことだと思います。デイビスカップはテニス界のオリンピックで、実はテニス界だけの話をすると、オリンピックよりも価値があるという人もいます。
ところで、前にも書いたことがあるかと思いますが、私は小学生だった頃に、母に連れられて、日本は熊本（！）であったデイビスカップの観戦をしたことがあります。福井烈さんなどが現役の時代で、あの頃、私もいわゆるテニス界でいう、「ジュニア」と呼ばれるちびっこテニスプレイヤーで、九州大会だ、全国大会予選だ、といろんなところに行ってテニスしてました。全然強くなかったけれど、楽しかったなーと思います。あんな経験をさせてくれた両親に本当に感謝してしまいます。私もいつの日か、家庭を持って（いや、今も持ってますが）子供を育てるなんてことがあれば、さまざまな、もう考えうる限りのいろいろな出来事、物、人、などなどに、時間やお金が許す限り、子供を”expose”してあげるのが大事だなーと思ってしまいます。それが本当の意味での「教育」なのかなーなんて。いや、子供なんて持ったことないので何にも分からないのでこんなこと気軽に書いていいのかわかりませんが。これから勉強します。
こんにちは。お久しぶりです。多分Mizukiの名前でこちらのゲストブックに以前書き込んだことがあります。ロディックファンのものです。デビスカップはアメリカチーム残念でしたが、あの仲良し4人組でいつか優勝する姿を見てみたいものです。スペインは昨年オーストラリアで苦汁を味わったので、今回の地元での優勝は良かったと思います。
まさみさんはテニス小さい頃からやってらしたんですね。私は高校の時に部活に所属していました。今は約週一回テニスを再開しました。最近の目標はダブルスの試合に出ることです。
la merさん：そうなんです。ヘタクソなんですけどテニス歴だけは長いんです。シアトルは雪がほとんど降らないし、年中テニスができそうでいいですね！こちらはもうテニスコート、何なんだか分からないほど真っ白の土地がフェンスで囲まれているだけ、という感じになってしまいました。
Davis Cup、アンディロディック選手残念でしたね。インタビューで、”my all”を出した、と言っていたのが印象的でした。