Paparazzi

20040904_paparazzi.jpgPaparazzi (2004), (B)
友情出演がいっぱいで、私の好きなマシューマコーニーさんも出てました。出てきたとき(最後のほう)ニコニコしてしまいましたね。もちろんプロデューサーのメルギブソンも出てました。これはわざとらしかった。でも全体的にアクション&サスペンスいっぱいで楽しいといえば楽しかったんですけど、あの、3人目のやり方はどうだったんでしょうねぇ。すごいなあ。でもきっとあんな気分になるんでしょうけれど。コロンボさん(違うけど)もコロンボぽくて良かったです。面白かった。でもやっぱりハリウッドはパパラッチに何か借りでもあるのかしらと思わせられるほどの迎合ぶりですね。とことんイヤな感じにしてない、というだけの意味ですけれど。もう一度見たいかどうかといわれるとそんなことないかも、です。邦題は何になるんでしょう。「パパラッチ」だと思いますけど。
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2 Replies to “Paparazzi”

  1. マコーニーって発音するんですか。U-571で見ました。U-571自体はアメリカ戦争映画にありがちな軽薄なところ満載でしたが、DVDのボーナストラックで、監督が彼の上品な感じ(nobleだったかaristocraticだったか)がこの役には是非とも必要だったと言ってた気がします。共演のハーヴィカイテルもこれ以上ないくらいにベテラン下士官に合ってました。

  2. 南君の代理人さん:U-571、私すごく好きでしたよ。DVDも買って何度も何度もみてしまいます。ドイツ語がはなせる上官のほうが声が出せなくなってしまったところ、いつ見ても、緊張します。マシューさん、えーっと正確にはマクォーナゥィーという感じかもしれませんが、私はいつもマコーニーと簡単に言ってしまいます。

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