今日は質素にグリルドポークチョップ

もうホントに、食事しか載せるものはないのか?という感じになってきましたが、今日はポークチョップでした。私は1枚。シーズニングソルトとコショウたっぷりのスパイスラブドポーク。あとコールスロウを作りましたよ。私は5月くらいにキッチンエイドの安いフードプロセッサー(といってもみじん切りしかできない)を買ったんですが、意外にもそれは毎日のように活躍していて、今日もキャベツ、にんじんをウィーンと2秒くらいでこの状態にしてくれました。ほかに入っているのはピーナツ、コーン、パセリなど。ドレッシングは普通のコールスロウ用のドレッシングを作っても良いと思いますが、もし私のオリジナルがお好きな方がいるかもしれない!?という期待を込めて、書いておきます。

マヨネーズ半カップくらい
ディジョンマスタード大さじ1から2
レモン汁大さじ1
ヨーグルト1/4カップくらい
お砂糖大さじ1
塩(私はCoarse Salt、つまり粗塩かな、が好き)小さじ1
バルサミックビネガー大さじ1
おしょうゆ小さじ1

以上をボウルにいれてよく混ぜて(泡立て器とかで)、食事の直前にみじん切りしたお野菜と混ぜるとできあがりです。私はキャベツとコーンはコールスロウには欠かさない派(そんな派閥あるのか)。そしてタマネギは当たり外れがあるので、しかも外れたらかなり悲しいので入れない派(これも派閥)。ナッツをいれると舌触りに変化が出るし、子供向けのような味にもなるかも。コールスロウはやっぱり地味なサラダなので、ほら、キャラメルコーンを食べるときにヘンにがんばって手を突っ込んでピーナツをたまにはバランスよく食べようと努力するような感じで、入れておくとなんとなくキャベツをいっぱい食べる気がするので(あと、単純にナッツはおいしいから)よく入れます。にんじんは色がキレイになるからいいですよね。でもこのフードプロセッサーを買う前はにんじんのみじん切りとか面倒すぎてやらなかったかも。あ、私のコールスロウドレッシングでコールスロウをつくると、バルサミックビネガーとおしょうゆのせいで、一般的なやわらかな白っぽいコールスロウじゃなく、ちょっと地味な色のコールスロウになってしまうのでご了承くださいね。
20040902_grillingakinori.jpgポークチョップですが解凍してほっといたらまた例によってAさんがベランダでせっせと焼いてくれました。ポークはちゃんと焼かないと怖いということで、ついつい焼きすぎてしまうことも多いと思うのですが、ウチは温度計使ってますからね(私の博士論文だし)!温度計を使うのがすっかり習慣化したAさんも、ちゃんと160Fになるまで焼いてくれたので、安心してジューシーで柔らかなポークチョップを食べることができます。温度計って安全のために使うような気分がしますが、実は一番おいしい柔らかさのところで自信をもって焼くのをやめることができるから味のクオリティ向上にも良いんですよ。うちの母にも教えて、温度計も送ってあげたんですが、母も温度計を使うようになってからホントに、ちょうどいい焼き具合のステーキを焼けるようになった!と喜んでいました。要は習慣化するかどうかの問題で、一度慣れると、「やけたかな、どうかな」と心配しながら半分に割ったり押したりいろいろしないでいい分だけかえって面倒じゃないんですよ。良かったらお試しくださいね。もっと詳しいことを知りたいかたはこちらでどうぞ

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *