伯母から教えていただいたドレッシング

昨日の夜は、残り物でしたが(なんかこんなのばっかりですみません)、その前の夜に日大の1年間の交換留学生である、Hくんと、そのHくんのところを訪ねてきているKさんとお会いし、Vernaの家にチャイニーズフードをTo Goにしてもらって夕食会にしたので、その残りを食べたというわけです。そのおとといの夕食会では私は作るものはなかったのでサラダでもちゃんと作うと思って、以前に伯母に教えていただいた、おいしいドレッシングをつくってみました。この写真では残り物化しているので美味しそうに見えませんが(スミマセン)、わりと独創的で、私は大好きな味のレシピです。ああ、その時に写真を撮ればよかったなー。


ドレッシングに用意するものは、西洋にんにく2片ほど、フレッシュレッドペッパー(唐辛子?か、伯母はタイのかなりスパイシーなペッパーを使ってました)をごくわずか、パプリカなどのフレーバーになる辛くない香辛料を多少、プレーンヨーグルトたくさん、はちみつ、などです。そしてこのドレッシングは一言で言えば「スパイシーで甘口」という不思議な風味になるので、サラダの中にはフレッシュのミントやオレガノなどの、すっきりさわやか系のグリーンを使うと引き立ちそうです。そして伯母はペアーなどの果物を入れてました。私はワラワラオニオンという甘いサラダ用のたまねぎ、そしてイチゴ(これが甘い!)を入れました。
まずはニンニクをよくつぶし(私はガーリックプレスを愛用してますが、伯母はすり鉢でゴリゴリとやってました)、そこにごく少量の辛味を入れ、そこにフレーバーを入れ、ヨーグルト、ハニーなどいろいろ入れて味見します。ガーリックの香りだけ(味がしすぎるのはちょっと失敗かも)して、甘い口当たりで最後にちょっとピリっとすればいい感じ。ここでお塩やこしょうを入れてもおいしいかもしれません。そして用意しておいたレタスやオニオン、果物、トマト、ミント、などなど冷蔵庫にある材料で色鮮やかなサラダをつくってそのドレッシングでトスすればできあがり。ポイントとしてはサラダの水気をよく切っておくとさらにベターな気がします。Vernaの家にはOxoのサラダ水切りボウルがあったのでさっそく使わせていただきました。かなり使える感じだったので私も欲しいな、なんて思いつつ。
さて、その日の夕食会のあとにVernaのお庭でみんなで写真を、ということになってHくんがセルフタイマーで撮ってくれて昨日メールで送ってくれたのでここにも載せておこうと思います。左からそのHくん、Kさん、マキシー、私、そしてAさんです。楽しい夕食となりました。Kさんは実はHくんが以前日大の法学部の夏の1か月間の語学研修のときに引率で来られたことがある方で、その当時私はそのプログラムでアルバイトしていたのでそのときすっかり仲良くしていただいたことがあり、こうして久しぶりにお会いできてものすごく嬉しかったです。Kさんがここを読んでいるかどうか分かりませんが、お土産までいただいてしまって、ありがとうございました。今度は日本でお会いできたらいいですね!日本まで気をつけてお帰り下さいね!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *