The Notebook

20040718_thenotebook.jpgThe Notebook (2004), (A)
Salt Lake Cityのなんだか素敵なモールの横の映画館で見ました。友達のEmilyに聞いたらユタでも自慢のモールらしいです。大きくてオープンスペースなモール。ところで映画はMean Girlsにも出ていたカナダ人女優のRachel McAdamsが良かったです。金髪のほうがカワイかったけど、なんだか魅力的なスタイル。日記にも書きましたが、とにかくいっぱい泣けます。でも悲しいというよりは、心打たれる、という感じ。いわゆる「泣かせる」話だし(耐える男っていいですねぇ)、原作も素晴らしいということで、いい映画に仕上がるのは当たり前なのかもしれませんが、私は好きでした。女の人で、映画を見て思いっきり泣きたいって思う人にはかなり良いと思います。滅多にAの評価をしない私ですが、こういう映画のためにとっておいたの!という感じ。私はこう、いろいろ難しい映画よりも、ストーリーが太く、濃く、しかも分かりやすく、魅力的な人が出ていると、うわーと嬉しくなるタイプなのです。
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ちなみに、好きだったのは、Allieが、”Look at us, we’re already fighting!”と言って、そのあとNoahが、叫びながら”Well that’s what we do, we fight! You tell me when I am being an arrogant son of a bitch and I tell you when you are a pain in the ass! Which you are 99% of the time! You have like a 2 second rebound, then you do the next pain in the ass thing!!”というところ。そしてその直後に大量の涙がゴーっと流れること(このエントリーの最後に書いています。読みたくない人はコレを最後まで読まないでくださいね)をNoahが言いますね。いいですねぇ。ホントに良かったです。最後も素敵。こういうロマンチック好きなコテコテな方はぜひぜひ、見に行ってくださいね!
大量の涙がゴーっと流れるトコ:
“So it’s not going to be easy, it’s going to be really hard! We’re going to have to work at this everyday, but I want to do that! Because I want YOU! I want all of you, forever, you and me, everyday!”

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