Flying M Coffee House

夕食のあと、映画を見るまでに時間が少しあったのでダウンタウンをちょっと歩いたらすぐに、学生がいっぱいいるようなヒッピーな感じのカフェにたどり着いたので入ってみました。写真は翌日の昼間にとったものです。
一般的なカフェにあるようなメニューがならんでいてわりとフレンドリーなバリスタさんたちばっかりだったけれど、入った瞬間お店にいた全員が私たちをパっと見てちょっと緊張しました。でもその謎はすぐ解けましたよ。私たちも中でコーヒーを飲んでいたときに新しいお客さんがはいってきたんですがドアが開くときにわりと激しく大きな音がして私たちもパっと見てしまったくらいでしたから。さらに写真などが下に続きます。

この写真がカフェの中。雑貨もたくさん置いてありました。中はわりとびっくりするほど広いですね。もうすこし時間があれば雑貨もいろいろ見たかったのですが、１５分くらいしかいなかったので残念。客層は１０代後半、２０代前半という感じなのかなーと思っていましたが実は結構ステキな年齢のご夫婦もいらっしゃいました。
これは壁に飾ってあったローカルなアーティストや学生のアートなど。全部売り物です。私はいつも隣の町であるモスコウにいっても思うのですが、アイダホってワシントンより田舎なイメージはありますが、人はあったかくてなんだかヒップな感じがしていいなーと思います。ワシントンは（少なくともプルマンは）かなりのコンサバティブな感じ。いや、別に悪いことではなくて、普通に過ごしていれば何も問題はないのですが、こうして比べてしまうとやっぱり人も比較的クール（温度が）な感じかなーと思います。
まあこんなことはどうでもいいんですけどね。カワイイカフェでした。おすすめです。