Big Fish

20040512_bigfish.jpgBig Fish (2003), (A-)
夏休みになったことだし(そんな感じは全然しないけど)、ブロックバスターでDVDでも借りようということになって2本かりてきたんですが、これは第一弾。邦題も同じく「ビッグ・フィッシュ」。これは実は映画館でやっていたときに見に行こうと思っていたんですが、そのときはなんとなく忙しくて行けないうちに終わってしまったのでした。感想はさらに下に続きます。
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いやー私は好きでしたね。何度も書きますが、ファミリーな話になると涙ボロボロ流しながら映画に見入ってしまいます。残念だったのはタイトルかも。だって、ビッグフィッシュ、と聞くと、「だんだん話が大げさになっていって(まさに尾ひれがついて)、もはや嘘のような話になってしまう」という一連のことを一瞬にして想像してしまうから。いや、そのまんまだなーと思って。
でも全ての話が、時間を超えているにもかかわらずうまく連動していてステキでした。でもフォレストガンプと似てる。というより同じか?まあそういう意味で二番煎じ的な批評は避けることができなかったんでしょうねぇ。残念。でも見てソンはない映画だと思います。私はすっかり楽しみました。個人的にはルーザーでジャークなDonにちょっと涙しましたけど(ホントにジャークなのか?)。

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2 Replies to “Big Fish”

  1. 私仕事中にいいのかしら?と思いつついつもここに来ています。
    ビッグフィッシュ見ました。隣に友人がいることをすっかり忘れて集中してみた後、「短い映画だね~。」と言ったら「え?たしか3時間ほどあったような!?!」私にとっては、こんな話がおまけでついてくる映画です。私も好きな映画の1つに入れました。

  2. Shizukaさん:いいですよねー。まああれが自分の父親だったら最初に尊敬する分だけ混乱もすごいとは思いますけれど。3時間もありましたっけ?私もそういえば時間忘れてたような気がします。Shizukaさんも好きな映画あったら教えて下さいね!

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