フレンチトースト

土曜日だというのに、Aさんが7時前には起きだしたので私もつられて早起きして、今日はフレンチトーストの朝食です。コーヒーはこのまえスポケンのモールで買ったGodivaのクリームブリュレフレイバー。
フレンチトーストは知っている人は良く分かるでしょうけれど、朝食の中でもものすごく簡単なもののひとつで、薄い食パン6枚くらいに対して、卵2コ、ブラウンシュガー超適当量(甘くしたければたくさん、私は大さじ2くらい)、牛乳超適当量(カップ1と半くらいかな、もっとかな)をボウルにいれてグルグルとかきまぜ、そこにさささっと食パンをくぐらせ、あとはフライパンにバターで焼く、というそれだけ。


ブラウンシュガーがなければ普通のお砂糖でもいいと思うんですけど、ブランシュガーとか黒砂糖とかは、それ自体に風味があっていいですよね。プラス、グリドルとかが家にあれば、そういうので焼いて、ついでにベーコンや目玉焼きなんてするのも良さそうですよね。ウチは簡単にネーブルをがんがんがんっと切っただけで付け合わせはおしまいですけど。上にかけたのは、パウダーシュガーとシナモンを等量まぜた甘いお砂糖。
私が忙しかったため、ここ数日はAさんがお料理していてくれたんですけれど、これは昨日かな、Aさんが作ってくれたステーキサンド。レストランに食べに行って大きすぎるステーキが出てきて驚いたって話は書いたと思うんですが、そのとき半分くらいを食べきれずにドギーバッグにしてもらって持って帰ってきたので、それですんごくおいしいサンドイッチをつくってくれました。マスタードとステーキって合いますね。びっくり。
こちらはもはや、いつだったか忘れましたが、私の大好きな野菜である、アスパラガスと牛肉で中華風の炒め物をしてくれました。これはニンニクの良い香りとゴマ風味のおいしい炒め物です。他にも野菜サラダ、お味噌汁など、どう考えても私よりもいろいろキチンと考えてある感じの献立。ありがとうございました。実はこの炒め物の味付けは、Aさんのシグニチャソース(?)で、この手の炒め物が出ると、味に間違いはないのです。うちに遊びにきたことがある人は必ず一度は口にしたことがあるのではないでしょうか。私も今度、秘訣を聞いて勉強しておきます。
最後に、これがVernaがくれたお花。花瓶に入ってしまうと普通な感じですが、これがオフィスのデスクにあったときは、砂漠の中の一輪の花とでもいえるくらい(私のオフィスのデスクは灰色だし、ガーンとでかい真っ黒なコンピュータがのっているし、ディフェンスの日だったのでコピー用紙が散らばっているしで、大変なことになっていたんです)光っていて、本当に感動しました。添えられていたカードには”Congrats Masami! You’re awsome! Verna and Steve”と書いてありました。
来週の月曜日と火曜日にAさんはクラスの試験があるので週末返上でお勉強ということで、フレンチトーストを食べたらさっさとオフィスに行ってしまいました。私も実はやることはいろいろとあるので、今日は頑張ってそれを仕上げたいと思っています。外はすごくいい天気。このままプルマンもベストシーズンに入りそうでとってもハッピーです。

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