今日もまたやたらといい天気です。あまりにも天気が良いので調べてしまったのですが、お天気はといえば、Wheather Channelです。もうここ最近華氏で50度前半から後半くらいをさまよっているのでかなりあたたかかくなってきているんですが、もうそろろUVケアもしなくてはいけないのです。
アメリカに住む方はご存じだと思いますが、こちらのUVの強さといったら日本の比ではありません。天気予報に出るほどです。今日のUV Indexは低いのですが昨日は高く（まだ３月始まったばかりなのに！）、真剣にUVケアを考えなければいけません。これはもちろん焼けたくない、という気持ちもあるしシミができたらイヤだというような美容の側面もありますが、アメリカは皮膚ガン大国でもあるのですよ。このUVの日差しが関係ないとは決して思えない。
私が良く利用するのは、そのWeather ChannelのサイトのHealthのセクション。ここで、Skin Protectionのところにいくと、郵便番号を入れてレポートが出るページがでてきます。ここで、５月、６月、７月、８月などのレポートをゲットすると、この夏どんなSPF値が必要か分かってきます。
これは私の好きなモデルのステファニーが言っていたのですが、日焼け止めは、年を越しちゃだめらしいです。科学的根拠はよく分かりませんが（調べてません、ごめんなさい）、あのステファニーが言ったので盲目的に従っています。だから、毎年、新しい日焼け止めは買うべきなのですね。ですから最初が肝心。選びに選んで、一夏使えるものを選ばなければいけないのです。私が今年買おうと思っているUVケアグッズを紹介します。
■ Lancome SÔLEIL ULTRA Ultra Protection Face & Body Lotion SPF 40
これは誰もが良いという、サラサラのいい香りのローションタイプの日焼け止めということです。バスルームに置いて、シャワーのあとに全身につける感じで使うつもりにしています。香りがいい日焼け止めってそんなに出会わないので楽しみ。
■ Clarins Stick Solaire Très Haute Protection SPF 30
ここ数年ずっと使っている、クラランスの日焼け止め。目の周りや顔にこまめに使うための日焼け止めです。去年もここに書いたと思うのですが、これはスティックタイプの携帯用。私は持ち歩くバッグにいろいろ入れるため、チューブタイプのものはバーストが恐ろしいので、このスティックタイプはものすごくありがたいのです。かわいい黄色の首からさげるヒモもついていて、これは私の個人的なイメージですが、うちの母が若いときにビキニをきて海に私たちをつれて行ってくれたようなときに首から下げそうな、そういう、なんというか若いママなイメージ。そんな母ももうビキニは着ませんが。あ、３年前にそういえば着てたけど。
■ Origins Cover Your Mouth™ Lip protector with SPF 8
唇が日焼けすると、どんなかわいらしいローズピンクのリップスティックも確実に色あせしてかわいくなくなるので、唇の日焼けは何としてでも防がなければいけないのです。このリップ下地はSPF 8ですが、ミントの香りとすべりの良さ、そして値段（$6.50!）が魅力。3本くらい買ってバスルーム、バッグ、オフィスと置きリップしようと思っています。
というわけで今年ははじめて、あの大好きなクラランスのリンクルコントロールクリームをあきらめることにしたわけですが、ランコムのものが微妙だったら多分すぐにまた戻るでしょう。日焼けはイヤだけど、こうやってケアのことを考えるのはすごく楽しいのはなぜ。