梱包作業

久しぶりに強烈に仕事してました。
なんと８００人へ教育教材を送るため、黄色いレターサイズのプチプチが内側についた封筒に、私たちがここ半年から1年かけて作った教材である、１５分ビデオ、ブローシャ（パンフレット）、５枚のレシピカード、チェックする温度のリストのついたマグネット、の4種類を入れ、さらにカバーレターでそれを説明したものを入れ（WSUのレターヘッドで、パーソナライズ、つまり受取り人の名前、住所つき）、封筒に私のオフィスの住所を書いたラベルを貼り、さらに受取り人のラベルを貼り、封筒に封をしてできあがり、という作業を、またもう一度書いちゃいますが、８０６人分。

こういうとき、人に手伝ってもらいたい気持ちはやまやまなものの、大変な作業なのでなかなか言い出せないにもかかわらず、手伝いを自ら言いだしてくれる人もいて、本当に困ってるときに助けてくれる人々のあたたかさを実感しました。Aさんはこんなことばかりでなくいつでも何でも助けてくれますが、特に今回は自分の論文発表のアブストラクトの執筆で忙しい毎日にもかかわらず助けてくれてありがとう。Zenaはプロジェクトメイトですが私の研究には直接関係ないのにずっと助けてくれました。
そしてNoelも手伝ってくれたし、Erin、NolanというZenaの子供たちも。オフィスメイトで仲良しのVernaも来てくれました。Mike、もちろんValも。そして昨日の夜はいつも仲良く遊んでくれるHくんが遊びにきてくれて、手伝わなくていいよ、って言ってあったにもかかわらず自主的にガンガン手伝ってくれて、すっかり仕事がはかどりました。本当にありがとう。中身のことで助けてくれたJoe、Sandyも自宅まで電話してしまったし、ちょっとパニックになったけど終わってほっとしました。手伝ってくださった方にはつまらないものですが、その教材を差し上げます。。。
で、ここの写真（超ヘンテコクオリティですが）に載っているのがその教材ですが、一番上の写真が、パッケージ全て。その次の2枚が、私がデザイン、監修したブローシャ（誇らしげ）です。ほかにも、このプロジェクトで作成したレシピカードとビデオの写真があるので下に載せておきます。