ラメフレンチネイル

今日はいつもマニキュアに使う15ドルをケチって、1時間もかけて自分でぼーっといろんなことを考えながらラメフレンチを作成しました。よくメールで聞かれるので、あたしのネイルケアなどをツールとかも含めて説明しようと思います。興味ないひとが殆どだと思うので、そういう方は飛ばしてってください。


まず、私が気に入っているのは四角い立方体のネイルサンド。紫色のものはかなり荒く、白いものは細かいサンドペーパーになっているので、荒い→細かい順に軽くかけます。そして資生堂で買った、携帯用のサンドバーがなぜか形を整えるのに適しているのでそれですべてのネイルをスクエアカットにします。このとき、ヘンな削り忘れが内側にはいるので、それも最後に落とします。
つぎにサリーハンセンの激安ネイルケアクリームをぬります。これにはキューティクルケアのためのビタミンEがはいっているのですが、買うときに友達のHが、「あ、ミミちゃん、これよさそうだよ、カッティクルカッティクル」と叫んだので買いました。ていうかキューティクルですけどね。笑わせてもらいました。
それから甘皮とり。わたしはオレンジスティックでぎゅっとおしやって、あとは甘皮用のはさみでパチパチと切っていくだけです。あんまりしつこくやると痛そうなので、軽くやるだけ。ネイルショップではすっごく上手にやってくれますよね。
それからベースコート。私は以前はベースコートを甘くみてましたが、ぜったいやったほうがよさそうですね。あたしがあまり濃い色をぬらないから分からなかったんですが、濃い色をぬるとベースコートなしでは完全に色がのこってしまいますね。きをつけましょう。これは結構たっぷりぬってはみでても気にならないのでがんがんぬります。
それから間髪入れずにフレンチの白い部分をぬります。私は適当に厚めにタテぬりします。形はこのときはきにしません。そのあとオレンジスティックの平たいやつにティッシュを薄くまいて、それにシュウエムラのオイルリムーバーをつけて、それで形をきれいにしてます。ネイルやさんでは筆でやってくれますよね。私は左手の分はきっと筆でもできるけど、右手をやるには左手でやらなければいけないだろうし、かなり自信がないのでスティックとティッシュです。結構上手に形できます。
そして乾く前にベージュぽいネイルを全体にぬります。聞いた話によるとシャネルの101番はかなりこのフレンチ作りにいいらしいですけど、私は母からもらったというか、奪い取った、エスティーローダーの12番かな、を使っています。これをぬるときは結構真剣です。絶対往復しないこと、爪の先までぬり込めること、はみださないこと、白の部分との滲みを作らないこと、などなどが注意事項。これがちゃんとできればあとは出来たも同然。
20030608_french.jpgここで普通にフレンチネイルは出来ているのですが、私は今回は夏らしく、ラメを入れることにして(夏らしくていうより、ちょっと流行から遅れてるともいうけど、いいんです、あたしラメ大好きなんです)、バーバリーブルーレーベルの5番、スターダストを惜しみなくぬります。そして最後にトップコートを塗っておしまい。あたしの新しいケイタイで写真とってみたんですけど、結構っていうかかなり、ボケボケでわかりづらいですね。ごめんなさい。
まぁそういうことで。今日はこれやりながらすっごいいろいろ考え事をしたので何かとプロダクティブでした。

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