日本から帰プルマン

Pullmanに帰ってきました。帰ると、家族や友達と離れて寂しいことは寂しいのですが、なんとなくホっとしてしまいます。もう生活の基盤が完全にPullmanなので(っていうのもなんだかイナカくさいですけどね)安心するのでしょう。自分の大切な仕事の諸々がここにあるというのも大きいのかもしれません。
道中は本当に大変でした。Aさんはなんと、Lost Baggageです。そうです、かの有名な、「スーツケース出てこない」事件です。結局次の便のコンテナにも入ってなくて、しかも、その次の便の人は20人くらい、スーツケースなくしてました。きっとコンテナ丸ごと1コ、どこかにいってしまったのでしょう。大変です。Aさんの場合はバンクーバーでカスタムチェックのときはあったので、わりと希望が持てます。少なくとも北米大陸には乗っているということで、と、お迎えにきてくれたAちゃんがなぐさめてくれました。月曜日くらいに戻ってくればいいなぁという希望を持ってますけど。
まぁそんなこんなでなんとかプルマンにたどり着き、あまりに疲れたので昨日はAちゃんと食事をしたあとすぐ帰って眠ってしまいました。今日は時差ボケしないように、私は8時に起きて精力的に動きましたけどね。どうやら私はあと2コ新しい仕事をしそうです。ひとつは翻訳。コルファックスという隣町に住む方が、栄養学の日本語の本を翻訳してほしいというのでそれを頑張ります。あと、International Programが、留学生をリクルートするためのビデオを制作するそうで、4人、いろんな国からの留学生を選んで1時間ずつのインタビューをビデオに撮るそうです。その一人に選んでいただいたそうで、頑張ってその日までにダイエットしようかな。これがもうひとつの仕事。
これからまた新しい学期が始まるわけですけど、いろいろと楽しみです。

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *