ぎっしり小包

Pullmanは今日も快晴です。寒いけど、晴れているのは嬉しいですよね。昨日オフィスのメイルボックスを見たら、うちのお母さまから小包が届いていました。中身は、夢のようなモノがぎっしり。ひとつひとつに歓声をあげながら開けました。お母さま、どうもありがとうね。でも中身もさることながら郵送料の高さに驚きました。頼んだりして申し訳ない気持ちになってしまいました。しばらくはこの夢のようなモノたちで日々を過ごせます。嬉しいなぁ。
ところでTさんにお借りした「北の国から」ですが、1時間弱、見ました。宮沢りえちゃんの演技、一緒に泣いちゃうのは泣いちゃうんですが、かなり微妙ですね。途中で気持ちを入れることができなくなってしまって遠い気持ちになってしまいました。でも泣き過ぎて苦しいのでちょっとストップです。また今夜にでも続きを見ようかと思っています。


それにしても私の来週は恐ろしいことになっています。木曜日が統計学の試験、金曜日が生化学の試験、そしてさらに次の火曜日が微生物学のラボクイズ、そして木曜日が微生物学の試験という感じです。私がUndergraduateだったときみたいな感じになってきました。そう思うと、試験のストレスって確実に大学院生よりも大学生のほうがすごいですよね。まぁ大学院生には涙なしでは語れないストレスももれなくついてきますが、そんなのは今のところどうでもいいのです。頑張らなくっちゃ。
先日のクレイターレイクの写真の感想を数人の方からいただきました。どうもありがとうございました。カメラについてよく質問をいただいたのですが、写真は普通のデジタルカメラです。私のフォトグラフィーフィロソフィーは、「とにかく何度もシャッターを切る」です。これ同じ写真じゃん、と思うものでも少しずつアングルを変えて、光の調整をこまめにしながらとにかく周りのひとがびっくりするほどシャッターを切ります。そうすると素人でもわりといい写真がとれます。あと、私が写真について努力しているのは、デベロップされたあと(デジカメだったらコンピュータで見るとき)に、私のiMacちゃんでつけている、「カメラメモ」にどういうふうに撮ればよりよかったかを書いたり、思い付いたこと(技術的なこと)を書いたりしておいて、旅行に行く前とか、写真をたくさんとるだろうなーと思う前にそのメモをぱーっと見ておきます。するとわりと写真をとるときにいろんな努力をするので結果がわりと良かったりします。私は写真をちゃんと学んだワケではないのですべて我流ですが、よくほめていただくので、ちょっと嬉しくなってエラそうに書いてみました。専門家の皆様すみません。
まあそんなこんなで、意味もないことをいろいろと書きましたが、今日はミッドウィーク。頑張ってきます。

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