Ocean’s Eleven

20011213_oceanseleven.jpgOcean’s Eleven (2001), (A-)
豪華スターがどーんと出ているのでたいしたことないだろうと思って見にいったら、それが良かったのか、意外にも楽しく見れて、A-です。ブラピもいいけど、やっぱり11番目のマットデーモンが、やっぱり私は好きだなぁ。ボビーコールドウェルの息子っていうのはどれくらい重要だったんでしょうか。邦題も「オーシャンズイレブン」だそうです。この辺はちょっと変えても良かったのでは?と思うけれどどうなんでしょうねぇ。邦題つけるのって思った以上に深そうですね。邦題つける方々も、批判とか聞きながら、「こっちだって大変なんだぞ!」と思っておられることでしょう。おつかれさまです。私はDigしますよ!
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追記(2004/11/29):だんだんオーシャンズ12の公開が近づいてきて、またこれをゆっくり見直したので追記しておきました。


DVDを買ってから、これを見るの、多分5回以上になります。やっぱり今のラスベガスが、ハリウッド映画的なのがスゴいな、と思っていたんですが、よーーーく見てると、脚本がキラッキラキラッキラですね。もうみなさんとっくの昔にこんなこと気づいていて、今更なのかもしれませんが。私が特に好きなのは、
“That’s very nice.”
“Get in the goddamn house.”
とか、
“We could ask him.”
“Hey, we could ask him.”
のところとか、もう、キラッキラしてます。思わず使いたくなるほどです。”You can try that way.”とか言われると、ブラッドピットのように軽い感じで”Hey, I can try that way.”なんて言いたくなります。カブレみたいなので言いませんが。
“Blue team, move out!”
もいいですよね。話のスジにまだついていけてなかった一回目ですら、「あれ?あの声?」と思ったほどです。こんなこと書いてたらまた見たくなりました。オーシャンズ12がガッカリじゃなきゃいいけど。

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