結局私の暗い予想は的中し、マリナースはヤンキースにはダメでしたね。。。でもきっと日本人とワシントン州の住人以外のすべてのひとが今はニューヨークを応援しているので、今年は（も）ニューヨークということで、仕方がないでしょう。でもカズが打たれたのは私も痛かったです。打たれた瞬間テレビ消しちゃった。
前の日記に書くの忘れてましたが今年の鈴鹿も面白かったですね。結局私の応援するミヒャエルが優勝したので私はハッピーです。
ミカは来期はお休みだとかでなんだか嫌ってたワリには可哀想な気がします。そうだ、最近HくんとMちゃんとお話してたら、そのふたりが結構激しく「男女平等」のようなことについて話してたんですけど（ちょっと違うかも）、そのときHくんが男と女はドライバーと車のようなもので、くらべることはできないんだ、というようなことを言ってました。Formula 1ではどちらも調子がよくて初めてレースに勝つことができますが、ジャンがフェラーリだったときの車の限界とミヒャエルがフェラーリに入った当初の成績などを考えると、やっぱりドライバーが働きかけて車を良くすることができるし、車がいいとドライバーも優勝できる、という感じでしょうか。なるほど、と思ったけどなんか男の方がドライバーだとカッコよすぎる気がします。でも社会的に考えて男女の関係だってやっぱりそうなんでしょうね。でも車がないとレースはできないよ、というところでしょうか。結構軽い会話に深いものを見た気がしました。でも、やっぱり車の立場におさまるのは私はなにか納得いきませんが。もうちょっと良いメタファー欲しいところです。