週に4回も教えることになりました

今日は早朝からスポケンに行ってきました。Aさんが日本にしばらく帰るので送ってあげたのでした。日本でもがんばってほしいと思います。
それから一緒についてきてくれたHとふたりでDaily Grindに寄って、コーヒーを飲みながらちょっとお勉強。そして私はオフィスに行くことにし、Hもつきあってくれることになりました。何気なくValとミーティングだったので彼女のオフィスに行ったら、「私と話す前に、Al(学部長)がお話があるそうだから」と言われたので「??」と思いつつも行ってみたら、なんと私がTAをしているクラスのもうひとりのTAであるShellyが結構深刻な病気らしい(脳に関係するらしいです)ということが分かり、彼女はとても心配しているので、とても教える気になれない、ということで彼女が教えているクラスもしばらく私が教えることになってしまったのでした。週に4つのクラス。しかも早朝7時半から。なんということでしょうか。でもがんばるしかないのでなんとかします。


それにしても今週はちょっと泣きそうかも。でもこの私がTAをやっているクラスのインストラクターであるD(先生)に対して、私はちょっと、ある意味で驚いてしまいます。是も非も書きませんが以下のことをついつい考えてしまいます。

  • もう私がTAを始めて4回目のSemesterになるのに私の名前はマソミ(Masomi)だと思っている。
  • 公的な書類を書くとき、何度も何度も私のラストネームを聞く。そして必ずスペルを間違う。
  • 時々(1ヶ月に1回くらい)、私に向かって「出身は台湾だっけタイだっけ日本だっけ?」と聞く(必ず日本は入っているので、私はなんとなくだけど、彼女は私が日本人と知っていて聞いている気がする)。
  • 私をほめるとき、「これはコンプリメントよ」とかならず3回くらい言う。
  • 私が母のために帰国したとき、「いつこっちに帰ってくるかどうかを事前に伝えなかった」というカドで大激怒した(他の先生が、「そんなの最初から分かるわけないですよ」ととりなしてくれた)。
  • 今回のShellyのことに関して、意味不明にも、「Shellyは感情的なコだからね」と私に言った。
  • Shellyのかわりに働くことになった私に対して何のコメントもなく、廊下で会っても「ハーイ」と目をそらしながら言って去っていく。

こういう感じです。何が悪いわけでもないし、なにが良いわけでもないですけど、ちょっといつも、どうしてDはこういう人なんだろう、と思うのでちょっと文句タラタラですが書いてみました。さてこれからやることいっぱいです。明日は1日中、ずっとクラスを教えているんでしょうねぇ。なんだかどうしましょう。

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