天才カン先生

またペーパーに追われています。というより私がちゃんと計画的にやらないからいけないんですけれど。
今日はミーティングや仕事などに追われて、あと成績をつける作業もなんとか終わらせ(あ、エクセルからワードにうつすのを忘れてました。これを書いたらやらなきゃ)、そのあとValとちょっとお話して、3時から新しいマイクロバイオロジーの先生である、Dr. Kangに会ってきました。Dr. Kangは韓国人の先生でいろいろなPathogens(日本語で何て言うんだったか忘れました。病原菌?なんか違う気がする)のDetection(これも日本語で何と言うのか忘れました。発見じゃないし、あ、検出かも?多分「検出」です)を専門にやっている先生です。私は化学のバックグラウンドは結構、というより死ぬ程あると思うんですが(実際に身についているかどうかは別としてクラスとしてなら何度とったことか)、マイクロバイオロジーは、栄養学というよりはどちらかというと食品科学に近いものがあるので、知識的にちょっと薄いんですね。私の研究はそのあたりもわりとちゃんと触るので、その先生からなにか学べたら、と思って無理矢理アポイントメントをとってベラベラとしゃべってきました。これからいろいろな意味でお世話になるかもしれないので、おしゃべりできて良かったです。


ところで私が仲良くしている(しかも私の日記によく出てくる)Aさんが、なんだか面白いことを書いているので紹介します。彼のウェブサイトはココなのですが、Diaryのページの一番最近のところ。アメリカの食について語っているところ、結構面白かったです。時間のある方はどうぞ。
そういえば週末に、Vertical Limitを見にいってきました。面白かったような感じがしないでもないですけど、納得のいかない場面がちらほらあって気になりました。でも全体的にちゃんとまとまっていていい感じだと思うし、手に汗握りましたよ!ドキドキするにはいいかも。
あ、上に書いているDr. KangのウェブサイトはFood HACCPです。食品衛生などに興味のある方はぜひどうぞ。でもHACCPの意味を知らない人がみてもちょっと難しすぎるかもしれません。とかいって、私が勉強しているフィールドの人ならHACCPなんて基礎の基礎なので恥ずかしいですけれど。
成績をまとめてペーパーを仕上げるのに専念したいと思います。がんばろう!

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