カバーレター作成

昨日の夜は、なんと徹夜をしてしまいました。なんということ。というのも、アンケートと一緒に送る、カバーレターを印刷しよう、しよう、と思っていて、何かと外出したり電話がかかってきたり、コンピューターを使わなくてはいけなかったりする昼間を避けて、夜中にやろうとして、12時に始めたんですが、2時くらいには終わるだろうとしていた読みは甘かったです。しっかり4時までかかりました。インクはたっぷりあったものの、やっぱり500枚、レターサイズの紙にぴっちりと印刷するので、いつインクが切れてもいいように、予備のインクを横に置いてスタンバイしたり、差し込み印刷のため(名前をひとつひとつデータベースから差し込んでいく)、メモリ不足に途中でなってはいけないと思って横についていてみたりして、やっぱりプリンタの近くから離れるわけにはいかなかったので、眠れず、そのままハイになって朝まで起きていたというわけです。
日本の時間が夜で、いい感じになってきた明け方に、うちの姉に電話しておしゃべりしたりしたので平気でした。終わって嬉しくなったので、また自己満足の写真を記念にとりました。写真をクリックすると拡大してみえます。見たい人がいるかどうかは謎ですけどね。上の写真は、全体像です。全部で500枚。ひと束に50枚入れました。並べて嬉しい私。


これが、その手紙。お問い合わせ先なんて書きました。それにしても、アメリカ人の名前を日本語風に書く時は、ファーストネームが先なのか、ラストネームが先なのか悩みました。でも、しばらく悩んだあと、「そんなのどうでもいいや」という乱暴な気分になって、私の名前は遠山真佐美と書くし、とか思ってうちのアドバイザーの名前は、Dr. Virginia Hillersというのですが、ヒラーズ、バージニア教授、と書きました。
そしてこれがレターヘッド。アップルワークスで作りました。宛名職人データを、「コンマ+タブ区切り」のフォーマットで新規保存して、それをアップルワークスの表計算ソフトで開き、さらにアップルワークスのデータベースソフト(ほとんどファイルメーカー)で開きなおしたら、あっさりデータベースができたので、ワープロ書類で差し込み印刷のときにそのデータベースを選択して、名前フィールドをプリンタに送り込むようにして、「様」をつけました。ああ、コンピューターってアタマいい。
ところで、今日のテレビのニュースではどこをつけても、小錦が出てます。当たり前だけど、彼の英語はブラックイングリッシュですね。ちょっとカッコいいかも。こんなの、アメリカに来なかったら気付かなかったと思います。そてにしても、歌うたってますねぇ。私は朝日新聞でニュースチェックはするものの、芸能関係のニュースにはうといので、初めて知りました。どうなることやら。
ニュースといえば、アメリカの高校では、プロムといって、男女のカップルが高校で開かれるパーティに行く行事(すごい省略。でも、結構こんな感じだと思います)があるんですが、アメリカ人にとってみたら、とっても特別な行事なんですね。何年も思い出したりするような。それに、ゲイのカップルが参加した、ということでニュースになってました。その高校のプロム開催事務局みたいなところの女の人のインタビューで、その女の人は、「毎日電話がかかってきて、『あれは認可するのか?!』と聞かれます。」と言ってました。そんな大きなことなのかしら。当の本人たちは、「そんな大したこと (Big deal)じゃないのに」とちょっと困ってましたが。そして、どうして私がこんなことを日記に書くかという本当の理由は、とにかく、そのゲイのカップルの男の子達、「ハッ!!」という驚きで目が釘付けになってクラクラとしてしまってテレビから離れられなくなるほど、二人とも、超、超、超、カッコいいのです。若さ、というズルい武器もありますが、私としては、「どうして〜〜〜〜どうしてゲイなの?」という感じ。いつも思うんですが、ゲイの男の人って、カッコいい人が多いかもしれません。やっぱりあんなにカッコいいと、普通の女だとものたりなくなるのかも。
日々こんな感じで過ぎていってます。今日はあまり天気がよくなくて、ちょっと寒かった。たくさん買物をしてきたので今日は料理をしようと思います。珍しい。

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