予想以上の開放感に、半ば震えながら（歓喜のあまり）真夜中の更新です。今夜、９時半にマッシー先生のクラスが終わりました。あまりの開放感に、プルマングループ（プルマンとスポケンでTV中継されているクラスなので、プルマングループが６人、スポケングループが２人います）のみんなで、思わず、「セレブレーションをしよう！」とかいって、クラスがあっていたHolland図書館の外でギャーギャー騒いでしまったほどでした。そう。私ばっかり辛かったワケではなかったのです。なんだか安心。Kathrynという女の子なんて、本気で泣いてました。Lisaという頭のいい人も、「クラスを取ったことを後悔したのは初めてよ」なんて言ってました。Jasonは相変わらずで、禁断の４文字言葉の連発です。
プレゼンテーションも思った以上にすんなり終わって、「すごく練習したでしょ？１５分きっかりだったよ」とマッシー先生に言われました。一見ほめられたような、そうでもないような、その言い方もちょっと、という感じがしないでもないですが、クラスが終わった今、そんなことはどうでもいいのです。とにかくプルマングループはニコニコでした。でも、図書館の外で騒いだ後、迷惑そうにこちらを振り向いた背の高い男の子は前の学期に受け持っていた生徒でした。What’s up Masami?なんて言われてしまいました。ちょっと恥ずかしい。
とにかく、あとは来週のスポーツ栄養のクラスの試験のために日々精進するのみです。明日と金曜日もちゃんとクラスはあるので頑張らなくては。
ところでそのクラスを除いては、今日はお掃除の一日でした。昨日の掃除の続き。しーんとしたラボのなかで、コワーカーである、Shellyと私と二人だけで人生を語りながらのお掃除はちょっと怖かったです。Shellyは信じられないくらいいい人ですが、ちょっとした潔癖のような完璧主義があり、一緒に掃除をするパートナーとしては難しい相手かも。「オーブンのドアがシャイニーになるまで（輝くまで、ね）拭いてね」とか普通の顔で真剣に注意してくれたりします。はーい、と小さく呟いてしまったりしてね。そこはかとない不安は完全に消えましたよ。ホントに。明日から、頑張るぞ！という気持ちです。気持ちも新たに。