ついに電話を修理しました

もう土曜日です。今は朝の6時過ぎなのですが、毎朝お年寄りみたいに早起きしているため、休みの日までこうして6時になると目が覚めてしまって、ホント、ダメですね。昨夜は10時くらいに寝てしまいました。


ところで、絶不調だった私の電話ですが、昨日思い立ってAさんの電話をつかって、GTEにやっと電話したんですね。「なんかノイズがすごいし、時々つながらないよ」と言ったら、こっちからチェックしてかけなおすからAの電話番号を教えてというので言われた通りにして待っていると、約20秒くらいでかかってきて、「問題がわかったから今日中に修理のテクニシャンをまわします」と言われました。どうやってチェックしたんだろう?と思ったんですけれど、まぁそのまま学校にいき、仕事をして(9時から12時と1時から4時)帰ってきてみたら電話はもうバッチリなおっていました。どういうことだったんだろう?と思いましたが、終わりよければ全てよしではないんですけれど、困ったことはなくなったし、まぁいいか、ということになりました。これでやっと快適インターネット生活をまた続けることができます。
3階の新しいオフィスに移って良かったことが2コ。ひとつはDebbieというとってもカワイイ、とっても優しい女の子がオフィスメイトになったこと。Taraはキライではなかったけど、「優しい」という感じにはちょっと、という人だったので。もうひとつは、なんとイーサネット環境が手に入ること。これはまだなんですけれど、あと数週間でその3階のオフィスにはイーサボックスが入ってくるらしいです。これは私の昔のメインマシンであるPowerBook 1400の出番です。あと数カ月でG3 350Mhzのアップグレードカードも出ることだし、それを使えば現行のiBookよりも速くなって10GBのHDを持つ私のPowerBookちゃんはまだまだ現役でイケます。もちろんお揃いのプリンタも持って行っています。
コンピューターの話が続きますが、昨日仕事をしていて、アドバイザーのValに会ったので、研究の今の状況とか無駄話とかしていたら、私の前のオフィスを一時的に使っている、Valの研究グループの一人であるVernaという人が、「コンピューターを使ったことがないので、教えて!」と半分泣きついてこられたので、Windowsマシンでしたけれど、Eudoraの基本的な使い方などを教えてあげました。彼女は年齢はちょうど私の母くらいかもしれません。とにかくマウスにもさわったことがないらしいです。「コンピューターに対するデザイアはまったくないの、とにかく使わなければ仕事にならないから教えてほしいだけなの」と言っていました。コンピューターに関してはアメリカって進んでいるなぁ、とまた思った一瞬でした。50代の女性で「コンピューターを使えなければ仕事にならない!」と追い詰められるという状況が日本に起きるのはいつなんでしょうね。
ところでタマに使っているkaleidoscope(winの方へ:OSのインターフェイスデザインを変えるソフトです)で、最近aqua(言わずと知れた、という感じですけれどMac OS Xのインターフェイスです)のスキームがあるというので使ってみました。実は2人の作者さんが作っていて、ひとつはaquacidというスキーム、もうひとつはAqua?というスキームです。私個人としては後者の方がスキな感じです。そういえばwinblindでWinAquaが発表されて問題になっていましたが、あれは単にAppleマークが入っていたから、ということらしいですよ。Appleのトレードマークさえ入っていなければ問題ではなかったみたいです。でもまあ、私もwinblindを使ってみてしかもWinAquaを入れてみましたが、AppleのOSインターフェイスにはまさに、「程遠い」といった感じだったので、やっぱりWindowsマシンはWindowsっぽいインターフェイスのほうがしっくりくるな、と思いました。多分デフォルトになっている壁紙などの方がずっといい感じです。さて、今週末も気合いを入れて、いろいろと終わらせなければいけないことがたくさんあります。頑張ります!

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