シャーマース

早朝(でもないけれど8時半)の更新です。昨日はあれからすぐにClevelandのコンピューターラボにいって、SPSSという統計のソフトに向かってデータをせっせと打ち込みました。そしてイライラすることがひとつ。ひとりのクラスメイトが、「マサミ、#3はやった?」と聞いてくるので「やったよ」というと「どの方法でやった?」と聞いてくるので、内心(方法くらい考えろよなー)なんて思いながら「Independent Sample T-Testでやった」と答えると、「ふーん」と言ったあと、「いや、それは違うよ」と言った!実際解いてもいないくせに。もうホントにこういうの大嫌いです。本気で。どういう性格なんでしょうか。正直いって、(だったら勝手にやって、私に聞かないで)という気持ちです。


でも、あれがIndependent T-Testなのは確実なので、点数を失うかもしれないあのヒトはちょっと可哀相ですけど。つまりは「言い方」なんですよねー。「それは違う」ではなくて、「自分はこれでやったけれど、どう思う?」とかそういう一歩引いた聞き方というのがあるし、そういうふうに聞かれたら親身になって教えてあげるのに。話す気力もなくなってしまいました。こういうのが「文化の違い」とか言われると、それはホントなのかもしれないけど、なんだか納得いきません。
そしてそのままクラス。Jasonが途中で「明日までにペーパー書こう」と言い出したので2人でクラスの中でペーパーを書いていました。先生のデニスまで手伝ってくれたりして(たとえば、「アメリカのコーンベルトはネブラスカとかアイオワだなぁ」と言ってくれたり)本当にこういうのでいいのでしょうか。でもきっと、やらなきゃいけないことがバッチリ終わっていればそれはそれでいいのでしょう。そして6時半に帰宅しました。
7時15分にNovitaと待ち合わせしていたので彼女とAと3人でSwilly’sにいきました。現地待ち合わせしていた、Heatherというプルマンに住む女の子とHとそのボーイフレンドも、もうすでにいて、私達はそこで30分くらい待たされた挙げ句御飯にありついたのでした。長かったです。結局10時くらいまでいました。それから20歳のHeatherはお家へ。あとのみんなでシャーマースというプルマン唯一のクラブ(?)へ飲みにいきました。火曜日はお酒が半額なのです。Novitaが好きな男の子も狙い通りちゃんといて、彼女の妹のHanniもやってきていろいろおしゃべりして、楽しかったです。2年半くらい前は、そのとき住んでいた寮の友達と10人くらいで毎週シャーマースにいっていたのですが、ホントに久しぶりでした。お酒がほとんど飲めなくなってしまっている私。
それで気付いたらもう今朝だったというわけです。今日はこれからシャワーして、10時半にバイト先にいって、今夜のバレーボール大会(?)の予定をリンダに告げて、それからまたClevelandにいって続きをやって、2時にアポイントメントをとったミーティングにいって、それからまた帰ってきて今度は最後のプロジェクトを仕上げて、4時半のクラスを受けて6時半にOrton Hallにいってフロントからバレーボールグッズをかりて、7時にHeatherと彼女がベイビーシットしている2人の男の子(4歳と8歳)に会って、そしてみんなでバレーボールをしようと思います。できれば9時には帰りたいですけど。

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