今日は水曜日。英語で水曜日のことをタマにmidweekと言ったりします。あまり若い人は使わないかもしれないし、新聞記事などで見るような表現ですが。もしかしたらイギリス英語なのかもしれません。
今日は例によって朝の１０時半からValとJasonとミーティング。Proposalの締めきりは７月３１日なので、しかも、予算を計算する上で、Proposalの提出の前にその予算が適格であるか認めてもらわないといけないので、それを頑張りました。お陰で、予算は通りました！やった！
終わってからまたJasonと歩いてHulburtというビルにあるIMPACTセンターへ。去年のProposalなどを見せてもらおう、と思ったのでした。リファレンスなどをその短いProposal（２ページ）に含むべきなのかどうなのか、見ておこうと思ったのでした。結果は、どうやら含むべきみたいです。インターネットソースなどもあるので、Citationもちゃんとやらないと。。。とやることが少し増えました。
お昼をバシリオズというイタリアンレストランで食べて、それから旅行代理店に行って、８月のアタマにうちの姉の友人のKさんと一緒にいくSan Diegoへのチケットを予約してきました。明日精算するつもりです。それからそのKさんに確認の電話をいれて（早朝６時に起こしてしまいました！ごめんなさいKさん）、それから日本の郵便料金と為替のダブルチェック。みなさんは１年後の為替は円高傾向にあると思いますか？それとも円安傾向にあると思いますか？私には全くわかりません。
４時半からいつもの通りクラス。相変わらずラクラクです。実はクラスでもいっつもJasonとグループワークやっているんですが、彼は頭がいいし、私も計算とコンピューターは得意なので、わりとさっさとクラスをこなしています。まあ、ほとんど彼のお陰なんですけどね。そしてクラスメイトと無駄話をしていたら、テレサという女の人が、「マサミはサンディエゴにいくの？さっきちょっと聞こえたけど？」と言ってきました。Jasonにサンディエゴに行く話をしていたので、それを聞いたみたいでした。「そうよ、多分ラホヤ（La Jolla）というとこに滞在するとおもう」と言ったら、なんと驚くべきことに、テレサはそのラホヤ出身なのでした。なんだかお金持ちそうだと思ったらそういうことだったんですね。それですかさずいろんな見どころを聞いたうえに、メモまでとってきました。旅行もたのしくなりそうです。
クラスでの課題がさっさと終わったので６時にはもう終わって、外でAが迎えにきてくれるのをぼんやりまっていると、Jasonがまたやってきて、「あしたは気分が悪くなる予定だからデニス（クラスの先生）にそういっておいて」と私に明日提出予定の宿題をたくしてきました。どうやら自分の実家に戻って高校（母校）でフットボールのコーチングをするらしいです。フットボールといえば、Jasonは高校のときフットボールをしていたらしいのですが（なんかモサそうに聞こえますねぇ、でもそこまで『フットボールなヒト』という感じはしないんです、ヒイキ目かしら）、Jasonのルームメイトはうちの大学ではちょっとした有名人です。その名もスティーブ・バーンバーム。この名前だけで「あいつか！」と思ったヒトがいたら、その人はかなりのWSU Cougarsオタクです。というのは冗談ですが、まあ、うちの大学のフットボールチームの２大クォーターバックのひとりですね。そしてポールメンキー（もうひとりのクォーターバック）は彼の高校の後輩だということです。まあ、Popularな人々というだけですけど。
で、彼は「マサミがフットボールが好きだなんて知らなかった、今度スティーブに会わせてあげるよ」と言っていました。わーい。昨日は、そのスティーブ（Jasonは彼のことを「スティービー」と呼んだり「バーンビー」と呼んだりするので、タマに私のアタマはごちゃごちゃになります）と飲み明かしたらしいです。
まあそれは置いておいて、だらだら外で話していたらAが登場して、私も初めてJasonをAに紹介していました。Aの第一印象：「目が大きくてカッコいいじゃない！」第２印象：「おもしろそうだしいいヤツそう」第３印象：「ちょっとモサい？」でした。私の最初のころの印象とほぼ同じで笑えました。結局彼はジムでワークアウトするというので、彼をジムまで送って帰りました。
今日はそんなところですね。さっきAと夕食を食べにいって帰ってきたところ。今日はプロジェクトがどんどん進んで嬉しかったです。忙しいけれど、今は忙しくしている方がワタシにとってはラクなのです。。。
そうそう、iBook登場してましたね。重いらしいし、デカいらしいですけど、あのデザインと、なんといってもAir Portシステム！！！！！！！！！かなり、欲しくなってしまいました。皆さんは、「ここにコンピューターおきたいけど、フォーンジャックから遠いしなぁ」なんて、インテリアを諦めたりしてません？わたしはしてます。それがほぼ解消。しかも、あの銀色のステキなUFOみたいなカタマリがそんな高度なことをやらかすなんて、是非この目で見たいもの。はぁ。