最後のアドバイジングセッション

さて、皆勤賞を狙ったのはいいとしてさっそく昨日はさぼってしまいました。そこまで忙しくなかったんですけどねえ。今日は歩いて学校に行って、ホスキンス先生のディスカッションのクラスを受けたあと、ミュージックのクラスへ行ったのですが、ちょうど今朝飲んだカゼ薬がばっちり効果を示して、バックミュージックのジャズと重なって、死ぬかと思うほど眠かったです。薬で眠くなる眠さって特殊ですね。
それから私のアドバイザーに会いにいって、最後のアドバイジングを行いました。これで彼と一緒にアドバイジングやるのも最後だわと思うと、ちょっと寂しいかなとも思ったけれど実のところは言葉は悪いけれど、せいせいした、という感じ。だってシュルツ先生ったら何にも知らないんだもん。すんごいいい人なんですけどね。どうしてあんなに無関心でアドバイジングができるのかしら、とタマに不思議になります。


Aさんのアドバイザーはゲイロ−ド先生というんですが、Aさんのスケジュールもだいたい把握していて、アドバイジングにAさんが行くと、アドバイザーの方もプランを用意しているらしい。私はといえば、自分でプランを作って、「こんなんですけど」と見せると、シュルツ先生が「オーケーオーケー」と軽く言って終わるというパターンばかり。アドバイザー選びは重要ですね。まあ、何も知らないから、ということでいいこともありますけど。
それからお昼から3時近くまでバイトでした。バイトでは最近先生たちが生徒にレコーディングの宿題を出すらしく、レコーディングルーム(タタミ1畳くらいの部屋にレコーダーとマイクがあるだけ)を使う生徒が増えて、それで私の仕事も増えてます。レコーディングくらい自分の部屋でやればいいのに。。。と思う私は冷たいのかしら?あ、そうそう、キャレンという先生が来週、文化の違いについてのプレゼンテーションをやるらしく、その例として1時間半、彼女のために働くことになりました。日本人留学生としての利点やその逆などをいろいろ話してほしいとのこと。うーん。考えないとダメかもね。
カゼは軽いのですが、ノドを深刻にダメにしてくれますね。ホールズのキャンディが効くのもあと2日くらいかも。あったかくして眠るのが一番なのは分かるのですが、今はちょうど眠ってられない時期なんですよねえ。ルル飲んでねよう。それではまた。

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