Amistad

19980728_amistad.jpgAmistad (1997), (C)
本を読んだときは「これはいい話だ!」と思ったのですが、映画は長くて難しすぎました。どうしても鼻の穴に目がいく自分がとめられない、という感じ。裁判のところは私にはちょっと倫理というものの観念が難しかった。どうしてもっとストレートにいかないのか、一体誰のエゴなのか、一体誰が得をするからこんなことになっているのか、と様々な思いでいっぱいになって複雑でした。邦題も「アミスタッド」。映画より本のほうがオススメです。
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